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コメント
5,035	2010-09-25 23:48:59	/road/r148_simodera/main4.html	10
国道158号のリポートが出てきたとき、もしかしたらもしかしたらと思っていましたがとうとう国道148号もリポートが組まれたのですね！在住したのはわずか数年ばかりでしたが、元沿道住民として感無量です。さて、95年の水害時の話は、既に退職されたと伺いましたが、当時の職場の古株の方より伺っております。まさに7月11日の晩、大町市より…確か小滝駅だったと思いますが…まで送迎に向かい、列車が運行を取りやめていたため更に大町市まで引き返したとのことです。その時の雨は大変凄まじく、148号の路面が山肌より流れ落ちて来る水で川の様になっていたと仰っておりました。通過して数時間も経たぬ内に、本レポートの洞門は崩壊し新国境橋は土砂崩落で落橋…当時を知らぬ自分には、想像もつき難い話です。実際、洞門の道の駅側にあるコンクリート壁が洞門の残骸であることや一帯が丸っと埋立地であった事には心底驚きました。久しぶりに、現地を訪れて見ようかと思います。このようなレポートに出会えて大変嬉しいです。本当にありがとうございます。
4,861	2010-09-05 16:17:57	/road/r148_simodera/main4.html	10
いやいやこんなのどんな想像力を持つ人でもわかりませんよ。それにしても自然災害って怖い
4,619	2010-08-23 00:30:16	/road/r148_simodera/main4.html	10
感動しました。泣きました。災害廃道について真剣に考えるようになりました。
4,494	2010-08-17 17:26:35	/road/r148_simodera/main4.html	10
とても面白かったです。下寺洞門よ、安らかに眠れ…
4,421	2010-08-13 22:30:24	/road/r148_simodera/main4.html	9
この水害は記憶に残っています。災害前、復旧中（川の上の道）を通っていますが、いく度にトンネルが増えて道路がかわっていくのを感じていました。ここだけでなく、ここ１０数年で道路はずいぶん便利になりました。ちょっと前までは山沿いの道が１．５車線など当たり前だったのに。この道と同じように災害、土木工事の影に消えた旧道はたくさんあるはずです。この先もこうした道のレポートお願いします。
4,329	2010-08-09 10:28:06	/road/r148_simodera/main4.html	10
何時にも増して、とても興味を引くレポートでした。ヨッキれんさんのオブローダーとしての行動力は周知していますが、やはりレポートの構成力がすばらしい。廃道などの歴史も組み込んだ内容に、ぐんぐん引き付けられます。
4,210	2010-08-07 09:59:10	/road/r148_simodera/main4.html	10
この道は毎年冬に通る道ですが、こんなものがあったとは、ついぞ気が付きませんでした。２０年ほど前、まだＲ１４８の大部分が今でいう旧道を使っていた頃、バイクで糸魚川から豊科方面で抜けたことがあります。かつては曲がりくねった狭い道という印象でしたが、そのときにたぶん今回レポートされた洞門も通っているはずです。ミニレポートにあった山之坊橋も通ったのではないかと思いますが、さすがに両者とも覚えがありません。自分がかつて使った道が、これほど変貌を遂げているというのも、なんだか奇妙な感じです。
4,100	2010-08-03 23:45:42	/road/r148_simodera/main4.html	10
復旧工事のさなかに幾度か通りました．脇見運転しがちで困ったおぼえが・・・ｗ流された洞門は，「片付けられた（？）」そののちに仮設道路もしくは現道の基礎材とかに使われていそうな気がします．
4,089	2010-08-03 11:02:49	/road/r148_simodera/main4.html	10
大糸線も随分長いこと不通になっていましたよね。もうあれから15年も経ちましたか。感慨深いです。
4,070	2010-08-01 15:39:07	/road/r148_simodera/main4.html	10
これは、本当に災害に対する記憶を後世に残す意味でも、保護してもよさそう。岐阜県旧根尾村の濃尾大震災による断層の段差が、観察できるようになっている。同じ様な事をしてもよさそうに思えます。
4,054	2010-07-31 22:03:31	/road/r148_simodera/main4.html	10
いつも楽しく読ませていただいています。 R148は子供の時から通った事がありました。小学生の時はまだ旧道であり、松本から新潟の海水浴場まで行くのに3時間くらいかかりました＾＾；今は2時間くらい。せまく、スノーシェッドとトンネルの連続で印象に残っています。トラックとのスレ違いもままならないところもありました。また、県境の旧国界橋は印象深いです。できれば国界橋周辺も調査していただきたい！それと新潟側の白馬温泉付近の白い大仏も印象に残っています。
4,020	2010-07-29 17:46:14	/road/r148_simodera/main4.html	10
仕事上、何度もR148を通行していますが、この洞門同士が不自然に隣り合っている光景をいつも不思議だな～と思ってみていました。現国道が川の中だったなんて・・・今から考えれば想像もつきませんね。温泉は、島温泉のものではないでしょうか。（道の駅小谷にも温泉併設されています。）
4,018	2010-07-29 17:27:00	/road/r148_simodera/main4.html	10
岐阜県の国道472号通称「せせらぎ街道」にある「飛騨美濃道路」という郡上市(旧明宝村)と高山市(旧荘川村)境にある有料道路の旧道に当たる『坂本峠』が3年前くらいは通行止で、通ることが出来ませんでした。だから、ヨッキれんさんに都合がありましたらその峠を調査してほしいのです。(なお、私は未成年で、免許が無く、父が現道を何気なく通り過ぎてしっまたので気になってしょうがないのですが、私は愛知県の者なので現場に行こうにも遠すぎて…　私はこのサイトを知って間もないのですがすっかり虜になってしまいました。私も大人になったらヨッキれんさんみたいにオブローダーになってみたいと思っています。【家族は反対ですが】)
4,012	2010-07-29 01:35:21	/road/r148_simodera/main4.html	10
いくら人間が技術の粋を結晶しても、大自然の前には赤子同然なんだということを改めて痛感させられる真相編でした。確かに、悠久の年月を経ている大自然に対して、たかだか数年数十年の歳月なんか、自然にとっては、我々が無意識に行っている呼吸のようなものなのかもしれませんけどね・・・でも、だからこそ、ヨッキさん始め、幾多の人々が廃道や廃線といった物に惹かれるのかもしれません。まだまだ、日本各地には、このような物が眠っているんでしょうね。サイトを見ているだけの人間が言うのもおこがましいかもしれませんが、今後の活躍を期待しています！！！ PS またトリさん出てきて欲しいなぁ・・・日原以来、トリさん大ファンになってしまいました。勿論、ヨッキさんの大ファンですけどね（笑）
4,003	2010-07-28 23:22:34	/road/r148_simodera/main4.html	10
平成16年8月に見に行った場所でしたので、その後の状況が確認出来たのと、洞門内部には侵入出来なかったので大変参考になりました。
3,999	2010-07-28 21:56:16	/road/r148_simodera/main4.html	10
最近、何度かこの道を通り、道の駅付近のスノーシェッドは遠目にも違和感がありましたが、これで解決しました。
3,998	2010-07-28 21:55:56	/road/r148_simodera/main4.html	10
いつも楽しく読ましていただいてますあの災害の記憶は今でもよく覚えています壊れたスノージェットもよく覚えています確かあそこから来たに行ったところに巨大なカーブ標識があった記憶がありますすごく・・・大きいです案内標識の青看板くらいあった気がします現行の塩坂のとこのトンネルを上に行く道があって災害復旧時はあの道を通った気がします是非探していただければなーって思います因みにスノーセットはよくあります
3,994	2010-07-28 20:13:23	/road/r148_simodera/main4.html	9
国道148号のこの区間はたまに走りますが、小谷のここを通る度にどうしてあんな山側に洞門があるのか不思議でなりませんでしたが、そういった経緯があったんですね・・・。現道の風景しかしらない私も想像できません。
3,993	2010-07-28 12:37:12	/road/r148_simodera/main4.html	10
さすが山いがですね。このように歴史的背景がきちんと押さえられていることが山いがの存在価値を高めているし、読み応えのあるところと感じます。
3,988	2010-07-27 23:33:45	/road/r148_simodera/main4.html	10
(・0・)ホ,(゜0゜)ホ--ッッ!!!
3,987	2010-07-27 23:23:21	/road/r148_simodera/main4.html	10
過去の出来事を道はちゃんと記憶していてそれを教えてくれる。廃道のすばらしさがわかるいいレポでした。崩壊前には、対岸の大糸線からは、川と平行する連続洞門の美しい風景が見られたのかな。
3,986	2010-07-27 22:00:30	/road/r148_simodera/main4.html	10
あんなにもでかいコンクリの塊を傾けるとは・・・水の力恐るべしです。・・・去年の名松線の線路崩壊を思い出しました。
3,980	2010-07-27 10:17:36	/road/r148_simodera/main4.html	8
１０年ほど前に、大糸線に乗ったときにこの水害の話を地元の方から聞きました。地形が変わるほどだったという内容でしたが、改めてこのレポートを読んでその大きさを伺うことができました。久々に衝撃的なれれぽを読みました
3,978	2010-07-27 07:48:29	/road/r148_simodera/main4.html	10
Ｒ１４８レポありがとうございますいつかメールを送った者です。ここの同門区間や旧道区間は私が小学生のころまでは現役で、大きな左へのカーブ予告標識が印象的でした。（今も現存のはず） 7.11水害の被害の大きさは、子どもの自分にも尋常ではないと何となく分かっていました。復旧工事の際、国道の経路が２，３回変更になって今の形に落ち着いたと記憶しています。Ｒ１４８の新潟区間には、まだまだ多くの旧道が眠っています。役目を終えた彼らの今の姿を、出来れば見せてもらいたいものです。　ket改め奴奈川
3,977	2010-07-27 06:40:52	/road/r148_simodera/main4.html	10
初めてコメントします。完結編を読んで，1997～8年ごろにＲ148を通ったことを思い出しました。当時，復旧工事が進められていて仮設道路と交互通行の連続でした。地形が変わるほどの災害の恐ろしさに驚いたことを覚えています。今となっては写真を撮らなかったのが惜しまれます。レポートありがとうございます。
3,976	2010-07-27 02:15:16	/road/r148_simodera/main4.html	9
今回のレポートはわりと早い時点でアレダとわかってしまいました。ちょうどその直前、白馬に泊まっていたからです。記憶に間違いがなければ前日には糸魚川まで往復しています。雨の中ゆっくりと東京の家に帰ったら親が真っ青な顔して出てきたのを覚えています。今みたいに携帯電話が普及していなかったから…
3,973	2010-07-27 00:50:00	/road/r148_simodera/main4.html	10
「廃道になったいきさつ」部門があればトップクラスのレポですね。
3,972	2010-07-27 00:28:40	/road/r148_simodera/main4.html	10
この先の新潟よりは人災で起きた大災害の跡がありますよね。さすがに旧道はたどれないでしょうが…。
3,971	2010-07-27 00:23:36	/road/r148_simodera/main4.html	9
川を埋めた跡が空地になっただろうとは想像できたが暴れ川と名高い姫川の河原を埋め立てて道路にしてしまうとは無謀な発想と思える 100年後また同じような大雨で道路が崩壊しないだろうか大糸線の車窓から見る148号を横に従えた姫川が暴れたらどうなるかと想像するだけでも怖いがやっぱりこえー
3,970	2010-07-26 23:58:38	/road/r148_simodera/main4.html	10
出身が富山県なので、スキー好きの父に連れられて子供の頃よく通った道でした。大変な悪路でうんざりするする真っすぐな道ではないという印象でした。　たまたま今年のGWに東京へ戻るのになんとなく10数年ぶり（普段は安房トンネル経由なので）に運転して通りましたが昔と全然印象が変わっていて「あれっ？」て思っていたんだけどやっぱり大幅に変わってたんですね。　ついつい大仏のわきを通る旧道へ行ってびっくりして戻ったりして楽しかったです。　当然あそこへも行かれましたよね！！

5,035

2010-09-25 23:48:59

国道158号のリポートが出てきたとき、もしかしたらもしかしたらと思っていましたが
とうとう国道148号もリポートが組まれたのですね！
在住したのはわずか数年ばかりでしたが、元沿道住民として感無量です。

さて、95年の水害時の話は、既に退職されたと伺いましたが、当時の職場の古株の方より伺っております。
まさに7月11日の晩、大町市より…確か小滝駅だったと思いますが…まで送迎に向かい、
列車が運行を取りやめていたため更に大町市まで引き返したとのことです。
その時の雨は大変凄まじく、148号の路面が山肌より流れ落ちて来る水で川の様になっていたと仰っておりました。
通過して数時間も経たぬ内に、本レポートの洞門は崩壊し
新国境橋は土砂崩落で落橋…当時を知らぬ自分には、想像もつき難い話です。
実際、洞門の道の駅側にあるコンクリート壁が洞門の残骸であることや
一帯が丸っと埋立地であった事には心底驚きました。

久しぶりに、現地を訪れて見ようかと思います。
このようなレポートに出会えて大変嬉しいです。本当にありがとうございます。

4,861

2010-09-05 16:17:57

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