午前8時34分。
二つの巨大木造橋梁を越え、なおも続く軌道跡。
しかし、徐々に軌道敷きは荒れてきていた。
脇を流れる大倉川の浸食は著しく、軌道敷きを消失させつつある。
難所を越えて辿り着く、平坦地。
そして、
遂に切り開かれる、 新 領 域 !
大倉川橋梁 対岸

高度差
インクライン巻き上げ小屋
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