> 先日テレビを見ていて知ったことですが、スペインのとある廃線トンネルは
> 年に2回太陽光の射線とトンネルの向きが一致することにより洞内が朝日に照らされて
> その時期はその光景を見るための観光客が多数訪れるそうです
エジプトの例のものを彷彿とさせますね。あれはまさに神ですが... 神々しいですね。
> 適当なことを言いますがもしかしたら同じような地理的条件を満たすトンネルも日本国内にあるかも知れず
適当に条件を考えてみるとこんな感じでしょうか?
1) 大概のトンネルはほぼ水平だろうから水平に近い太陽光が必要 -> 日の出or日の入りの光が当たるロケーション
2) 1) よりさらに、トンネルの方角が日の出or日の入りの方向である必要
3) 短いトンネルだと簡単に太陽光が通ってしまうからある程度の長さ
4) 本当に真っ直ぐなトンネルだと太陽光が貫通してかっこよさそう。でもある程度真っ直ぐなら、トンネルのかなり奥にまで光が通ってそれはそれでよし?
みたいな感じですかね?
あとは理科の太陽の高度の話を思い出すと、ある方角に対して年2回太陽光が同じ高度になるはず... 例外として夏至か冬至に一致した場合は1回(端っこだから)、かな?