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皆様、多数のご意見をありがとうございます。
> 、『又と叉』とが混同していると思います。
> 『又』 の場合、入力側から見て幾つに分かれるかです。
> 『叉』 の場合、集合地点から見て幾つに分かれているかです。
なるほど、これは特に納得できる説明ですね。
日常においてもこの通りだと思います。
二又といえば沢やコンセント、或いは「道が二又に分かれている」という使い方のいずれにおいても、三叉路と同じ形を示しています。
日常ではあまり「叉」を使いませんが、明鏡国語辞典によれば、「又」と「叉」は全く別の意味であるようです。「又」は繰り返しとか並列の意味の「また」で、「叉」は「股」の「また」。字形も読みもこれだけ似ていれば、混同もやむを得ない感じがします…。
最後に、「差」は「また」とは読まないし「叉」と同じ意味もないので、単に「叉」が常用漢字ではないために同じ読みの「差」に置き換えられているだけなのでしょうね。音叉、猫叉、叉焼、夜叉くらいにしか見ない字ですもんね。
いやー!! スッキリした!!