この橋、県の発行している『
ラルート』という小冊子で、初めて現役当時の姿を見たが、
うーーーーん、惜しかった…。
昭和32年竣工という、比較的新し目の古橋(?)だったのだが、予想以上に老朽化は進んでいたらしい。
やはり、国道107号線の殺人的交通量にやられてしまったのであろうか。
今回、小ネタとして、この橋を紹介したが、実際、期待して現地に赴いてみたら、すっかり消失していたというのはよくあるのことです。
そんなネタの一つに、やっと、少しですが光を当てられて、なぜか肩の荷が下りたような気持ちになりました。