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  [No.1127] 国道127号線 投稿者:銀のスカG@雪国   投稿日:2007/05/07(Mon) 19:52:08

こんばんは、今開いてみたらレポ開始の様子・・・いまごろ
執筆作業されているんでしょうか?
つい1ヶ月ほど前(ヨッキれん氏の探索の1ヶ月後)、たまたま仕事で
富津に行ってきたばかりなので何だか妙に待ち遠しいですw


そういえばR127、そこここに旧型オニギリが立ってますねえ。
せっかくデジカメを持っていたものの、仕事中という事もあり
停車して撮影してる暇が全然なかったのが今でも心残りです。


  [No.1128] Re: 国道127号線 投稿者:ごんべー   投稿日:2007/05/09(Wed) 23:40:31

私の地元のレポートがあり驚いています。
約20年使い続けている国道127号。
何回斜面崩落で通行止めになっとことか、トンネルがいきなり陥没して埋まったこともあります。
旧道跡や現在までの歴史を楽しみにしています。


  [No.1129] Re^2: 国道127号線 投稿者:もや   投稿日:2007/05/11(Fri) 22:39:03

はじめまして。
導入ページのレポート区間、富津市上総湊が
君津市になっております。
私も(元・ですが)地元民なので、更新が楽しみです!


  [No.6907] Re: 国道127号線 投稿者:kem   投稿日:2012/08/13(Mon) 23:04:04

> 何回斜面崩落で通行止めになっとことか、トンネルがいきなり陥没して埋まったこともあります。
 先日も明鐘隧道近くで法面が崩落して通行止めになりましたよね。現在は海側に1車線増やして開通しました。
(海|↑侠ュ|崖)⇒(海|↑侠ュ供゚|崖)
  2車線  ⇒ 実質3車線に
…予想以上に分かりにくくなってしまいました。(これでわかったら神ですよ神) 乱文失礼。


  [No.1131] 国道127号線 投稿者:   投稿日:2007/05/15(Tue) 20:27:29

小松橋・・・そんな大物だったとは・・・orz
たいしたことないと思って現道を数百回も通っていましたヨ。


  [No.1132] Re: 国道127号線 投稿者:ごんべー   投稿日:2007/05/15(Tue) 22:00:58

> 小松橋・・・そんな大物だったとは・・・orz
> たいしたことないと思って現道を数百回も通っていましたヨ。

遅れに遅れていますが現在片側2車線の拡幅事業中なので将来は取り壊されるかもしれませんね。


  [No.1133] Re^2: 国道127号線 投稿者:   投稿日:2007/05/15(Tue) 23:22:26

> 遅れに遅れていますが現在片側2車線の拡幅事業中なので将来は取り壊されるかもしれませんね。

あの辺りは両脇に1車線ずつ増やすみたいですからね。
でも、あの工事(対面になる場所も)5年以上変わってないですね。
今年度は進むのかな?
夏の休みで懐かしの千葉へ行ってみようと思います。


  [No.1135] Re^3: 国道127号線 投稿者:銀のスカG@雪国   投稿日:2007/05/16(Wed) 20:21:56

> > 遅れに遅れていますが現在片側2車線の拡幅事業中なので将来は取り壊されるかもしれませんね。
>
> あの辺りは両脇に1車線ずつ増やすみたいですからね。

ああ、あの旧道をバイクでゆっくりと流してみたいなあ。
天気のいい日は本当にまったりした雰囲気を堪能出来そう。

「小松橋」もいい感じですねえ。


  [No.1618] Re: 国道127号線 投稿者:shobon   投稿日:2007/11/27(Tue) 13:48:53

はじめまして。

先日、灯篭坂大師下の縦長隧道に行った際、
掃除に来られていた古老の方とお話をする機会があり、
この隧道について話を伺う事ができました。
隧道の名称等は不明でしたが、竣工については
「明治21年に開通した」「新道は昭和16年にできた」
と仰っておられました。
80歳になるこの方が小学校に通う際にもこの隧道を使用していたとの事です。
隧道が非常に縦長な事について話をしたのですが、
これに関しては特に気にしていないらしく、これといった話はありませんでした。

ここからは私見なのですが。

・灯篭坂大師近辺の崖には岩を切り出した跡が見受けられる事。
・隧道上部が連結し隧道を成している部分と、切り通し部分がある事。
・隧道壁面が、他の素堀隧道と違い非常に鋭角である事。
・土地の方に、特にこの隧道の形について謂れ等が伝わっていないと思われる事。
・崖上の灯篭坂大師の上に、稜線を巻く旧旧道と思われる道がある事。
・旧旧道と思われる道より、隧道上部の高さが低い事。

等の理由から、隧道の掘り下げ改良工事では無いと思われます。
当初、旧旧道が突き当たる崖に採石を兼ね切り通しを通す計画があったが、
何らかの理由(資金面か、技術面か、切り通しを支える梁が必要だったか)
により、途中部分から隧道に変更されたものと思われます。

今回話を伺った古老の方はたまたまお会いした方で、
再度お会いできるかわかりませんが、もし会う機会があれば
もう少し突っ込んだ話を伺いたいと思います。

駄文・長文失礼致しました。