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始めまして。
掲示板に福島県道391号線の話題が出ていたので、つい便乗させていただければと思ってしまいました(^^;。
私がこの道を始めて(車で)走った時は、たまたまヨッキれんさんと同様に終点からの南行でした。何の予備知識もないまま、出発早々に狭小の道が直角カーブ、藪の中の裏路地分岐が県道交差点…と言う有様を見てしまい、とにかく唖然としてしまった事を今も憶えています。
その後も南行なのに北上するは、右左折は異様に多いは、カーナビには並行する別の道も391号線表示されてるは、何キロも姿を見せないと思ったらいきなり復活するは、町道なら広い道をまっすぐなのに県道は細い裏道を回り道するは、沿線住民の駐車場になってて通り抜けに苦労するは、二回目ダートは天下一品の影の薄さだは…とネタ満載。思わず、軒先を掠めたり、いきなりあぜ道になったり、本格ダートが続いたりとやはりネタ要素が満載だった国道498号線の事を思い出しました。
ただそうした変化の多い道だからこそ、ドライブの楽しさと探索の楽しさの両方を味わう事が出来、日頃のストレスも随分と緩和された…のですが、その後に検索して、このサイトの記事を読ませていただき、一部ルートを間違えていた事を知った時はちょっとだけショックでした(トホホ)。また車でドライブしていたのでは分からない部分まで細やかな観察が為されており、まだこれだけ楽しめる要素があったんだなと一種、感動を覚えました。
この道は「県道」と「険道」の隙間に、新たに「変道」と言う新ジャンルを開拓してくれたように今では思っています。私もこの県道記事の続きを、気長に、楽しみにしています。