この掲示板への書き込みは、管理人の承認後に公開される設定です。
問題のない書き込みは通常48時間以内に反映いたしますが、管理人の都合によりこれ以上遅れる場合があります。
また、次のような書き込みは公開しない場合があります。
 【作者が独り占めしたいオイシイ情報】【誹謗中傷やプライバシーに関わるもの】
この掲示板にはバグがあり、承認以前に同一IDから複数回書き込みをされた場合、最新以外の書き込みが消滅してしまいますので、公開前に連続して書き込みをなされませんようお願いします。
なお書き込み非承認の際の個別連絡はしておりませんのでご了承ください。


山行が 掲示板
このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment

[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

  [No.2892] Re: 「明」の読み方 投稿者:ブロントサウルス   投稿日:2009/01/31(Sat) 13:45:58

> 「明」を「ぎら」と読むのは「千明」を「ちぎら」と読む、姓の読み方に例があります。
>  神奈川r505の付近に「ちぎら」と読んで「千木良」と書く例がありますが、何か関連が在るのですかね?

姓の読みの場合は同じ読みで違う漢字というのは多くありますが、これは昔は分家したときに本家に遠慮して名字の一字を変えたり、違う読みの漢字を当てたりしたためです。
例:タチバナ・・・橘:本家
        立花:分家
  ワタナベ・・・渡部:本家
         渡辺:分家
また名字の一字と地名を組み合わせる例もあったりします。
例:藤原:本家
  加藤:加賀の藤原氏
  遠藤:遠州の藤原氏
てな感じで分家が増えて名字も増えたんですが・・・、地名の場合は読みが先で漢字を後で当てたということになると思いますが、その場合『ちぎら』という言葉に何かしら意味があるのだと考えられますね。独特の地形であるとか、ある状態を表すとか・・・?まぁもっと単純に千明氏の分家が千木良氏を名乗って移り住んだのかも知れませんが。


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 削除キー