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  [No.2935] Re: 国道291号線の踏破について 投稿者:ヨッキれん   投稿日:2009/02/17(Tue) 19:49:55

カップヌード・ライトさん、そういえば、そんな場所がありましたね。
おそらくご指摘の箇所は、「下の分岐」からさほど遠くない、鉄塔巡視路に串刺しにされている九十九折りの3番目辺りのカーブだと思います。(もし別の場所であればご指摘お願いします)

私としては、このことが踏破を無効化するものではないと思っています。私の書き方が悪くて誤解されてしまっているようですが、

>ξ道のショートカットは物理的に不可能な状況下ではなく、むしろよっきさんの怠惰によって意図的に通らなかったわけですから

と言う部分について、私の認識は違っています。
あそこは、土砂崩れか何かの要因により、正確に辿りうる道の痕跡が見つからないと判断した上で迂回した部分でして、迂回後にも執拗に後確認(道が現存しないと)をしています。
道の存在を認めながら辿らなかったのであれば怠惰ですが、現存しないと判断した区間(この際判断の正確性は置いておいて)を迂回するのは、清水国道の現状を最初から最後まで全部確認する(=踏破)という目的には反さない行動だったと考えています。

私にとって「踏破」とは…現状を最初から最後まで全部を確認することです。もちろん、確認と言っても遠目に見るだけでは不十分で、自分の脚で踏めば「踏破」だと思っています。今回のようにそれが困難な場合、最小限度の迂回を以て「踏破」としても良いと思います。
ただしこの迂回のために、視認による現状確認さえ出来ない区間が100mも生じてしまえば、それは「踏破」とは言えないでしょう。
過去の例では、「釜トンネル」の古釜廃道は目視できない区間が100m以上ありますので、踏破したとは思っていません。
そう考えると、私にとって「踏破」も「完全踏破」もあまり違わない概念だと思います。

みなさまは、どのような基準を以て「踏破」だとお考えになりますか?
いままであまり(完全)踏破の定義と言うことを考えたことはありませんでしたが、貴重な問題提起をしていただきありがとうございます。


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