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  [No.4277] 神奈川県道515号線不通区間 投稿者:路傍の石   投稿日:2010/01/09(Sat) 10:35:42

「水没した沼本」でググって(画像検索)いただきますと、ヨッキ氏が踏破した不通区間の昭和30年代の俯瞰が一筋でわかります。また、この画像を見ると、マップルにある、沼本旅館の先に、津久井湖に沈んだ旧道&旧橋?が見えているようないないような…


  [No.4282] Re: 神奈川県道515号線不通区間 投稿者:チャイ   投稿日:2010/01/11(Mon) 08:56:39

 集落はギリギリで水没を免れたのでしょうが、水田が水没したのですね。
 それ程高くない様な小山が湖面から顔を出している様子から、ここの水田は数メートルしか水没していないのではないでしょうか?
 先祖が切り開いた水田が目の前で、それも僅かな水深で水没する…凄い残酷な事をするものだなぁ。と、感じましたねぇ。


  [No.4283] Re: 神奈川県道515号線不通区間 投稿者:路傍の石   投稿日:2010/01/11(Mon) 11:52:22

「三太旅館」でググっていただきますと、旧道志橋のかつての姿及び、現在の橋台、橋脚が見られます。地形から見ると、どうもそれは「水没した沼本」の左下(そういわれてみれば、「水没した沼本」の「沼本旅館」あたりの集落から、川沿いに左下へ伸びる白い道が見えます)のようです。集落から右の方へ下り、岸で川側へ曲がっているようにも見えたのですが、気のせいだったようです。
旧道志橋跡と水没水田とは、あまり標高差が無い(むしろ水田の方が高く感じる)ように思います。夏の渇水期には橋跡&河原が現れるようなので、その時は泥を被った水田が露出する?私はココは夏に現道志橋を渡るだけなのですが、その下で、こんな光景が展開されているとは思いませんでした。