昨日の読売新聞の夕刊にヤマビル撃退には台所用漂白剤（ハイター）が一番効くと書いてありました夏に向けて試してみてはいかがでしょうか
ヤマヒルにたばこの火を当てるって撃退法もあります。
以前に撮影したヤマビル対策の看板です。電力会社のPRパンフにも山中の電線保安の方の体験談が載ってましたが、木の枝から落ちたヤマビルが首筋に落ちていたけれど、痛みもかゆみもなく、「何か血が出てるぞ？」で初めて気付いたそうです。『頭上から落下するパターンが一番怖い。露出は少なめに』だそうです。
一応山育ち（？）ですが、やはり基本は「肌を露出しない、ズボンやシャツの開口部はしっかり閉める」ですでも、この看板のように対策しても、ふと気が付くと丸々と膨らんだヤツが…確かに一番怖いのは頭上から降ってくるパターンです注意して頭上を観察すると、木の枝にぶら下がってゆらゆらと落ちるタイミングを見計らっているヤツらを見つけることが出来ますよ番外編で、川をジャボジャボと渡っていたら喰われたことがありますただ河川敷の草むらで喰われたのか川の中で喰われたのかは定かでありませんなお煙草で落ちるという話は非常に良く耳にしますが、生憎病気の関係上、蛭よりも自分のほうが先に落ちてしまいますので試したことがありません（火をつける前の煙草が一本あるだけで十分死ねます…）
