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> 「変なもの」どころか結構なお宝を見せてもらいました。
まったく同感。おどろきました。1930/11/27撮影とは。小牧発電所の運開6日め、しかも流木争議の真っ最中です。「流材を唯一の業とする沿岸民数千の失業問題」となり、このあと流材会社がイヤがらせに丸太をジャンジャン流し、翌年1月には二万七千石用水取入口あたり(No.36-38)で、双方600名の流血の乱闘となるわけです(url)。35ミリは事実上1925年発売のライカI型しかない、新聞にも写真の少ない時期の貴重な映像史料です。
> 利賀旧橋(No.9画像)には萌えました。キャプションからすると、旧橋の時点で「利賀大橋」と称していたのかもしれませんね。
小橋も「利賀小橋」(No.58, 60)ですね。石井頴一郎氏のキャプションは支流名などかなり詳細で、全般に地図などを見ながら書いたと推測させます。いつ書いたかが問題ですね。庄川水力発電が架けた初代吊り橋のなまえが、二代目「仙納原大橋」か、初代「利賀大橋」かは謎です。