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このJR東の資料はかなり衝撃的ですね。特に「全国のご利用の少ない路線」が載っているページ…。
2003年11月30日限りで廃止されたJR西の可部線・可部〜三段峡間(46.2km・非電化)の場合、JR西が提示した存続条件は「1日1kmあたり800人」でした。廃止計画発表時の数値は「421人」だったそうです。乗車運動が何度か行われたものの、「1日1kmあたり800人」を達成することは出来ず、この路線(区間)は廃止されました。
このJR東の資料を見ると、2008年度時点で「421人」を下回る路線は、JR岩泉線(49人)、JR三江線(83人)、阿佐海岸鉄道(124人)、JR大糸線(170人)、JR留萌線(188人)、JR木次線(267人)、JR予土線(280人)、三陸鉄道・南リアス線(292人)、JR名松線(333人)、JR日高線(355人)、JR只見線(400人)、秋田内陸縦貫鉄道(402人)、JR山田線(404人)、JR北上線(408人)となっており、既に廃止された路線よりも輸送密度の低い路線が数多く存在していることに驚かされます。
…岩泉線の次が気になるところです。