この掲示板への書き込みは、管理人の承認後に公開される設定です。
問題のない書き込みは通常48時間以内に反映いたしますが、管理人の都合によりこれ以上遅れる場合があります。
また、次のような書き込みは公開しない場合があります。
【作者が独り占めしたいオイシイ情報】【誹謗中傷やプライバシーに関わるもの】
この掲示板にはバグがあり、承認以前に同一IDから複数回書き込みをされた場合、最新以外の書き込みが消滅してしまいますので、公開前に連続して書き込みをなされませんようお願いします。
なお書き込み非承認の際の個別連絡はしておりませんのでご了承ください。
> やはり誰か亡くならないと、仕組みは変わらない国のようです。
やはり、お金の問題ですかねぇ…。
精密な検査を行うとなると、多くの時間と人手とそれなりの機器が必要になるので、検査費用もたくさん掛かってしまうでしょうし…。
検査の結果、問題箇所が見つかり補修するとなると、さらに多くのお金が必要になりますし…。
No.7186に書いたJR西日本のローカル線にしても、落石覆い(ロックシェッド)に大きな亀裂が入ったまま営業運行していたのは、補修・改築するためのお金を捻出するのが難しかったからではないでしょうか?
そのまま営業を続けると大惨事を招く危険があったので、路線そのものを廃止してしまったと考えることも出来なくもありません。
これは何も交通インフラに限った話ではなくて、水道、ガス、電気などのライフライン、ビル、マンション、家屋、公共施設などの建築物にしても同様で、古いビルなどでは、外壁を補修するためのお金が無いので、建物の道路側全体をネットで覆って、壁から剥がれたモルタルやタイルなどが歩行者や車に当たらないようにしている所もありますね。
結局、古くなったものをきちんと検査したり補修したり造り直すために必要なお金をどこから捻出するのかが鍵になるのでしょう。
やはり、お金を持っている人達の意識が変わらないとダメなのかも知れません。(私利私欲→公共奉仕)