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> > R４００ 塩原バレーラインを那須塩原I.Cから塩原温泉方向に向かう途中、福渡温泉手前、左にミスタータイヤマンがあり、左にゼネラルGSの手前右手に緑化した廃道らしき物が見受けられます。現在国道は洞門を通過していますが、洞門建設前の旧道ではないでしょうか。洞門先には塩原視力障害センターがあり、その場所は元、塩原御用邸、その前はかの三島通庸の別荘でした。ごう慢な三島の事だから一般人の通行はお屋敷の裏手を通したのではなかろうか。
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> 私は毎日、通勤であの前を通っております。私も気になったので地元の方に聞いたり、文献を調べたのですが、江戸時代に関谷からの道が現在の国道４００合より山側の方を通り、福渡の神社あたりへつながっていたようです。
> あの洞門は、昭和６１年頃に巨大な岩の落石事故があった後に設置されたものらしいです。
追加です。昨日、あの場所の近所の方に会いましたので、詳細を聞きましたところ、あの道は上にある墓地に行くための道だそうです。水処理センター（下水処理場）が作られた際に以前あった山道が使えなくなったために、付け替えた道とのことです。