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  [No.9805] Re: 栗子隧道埋もれたレールについて、考察。 投稿者:MR   《URL》   投稿日:2016/05/10(Tue) 23:32:16

お勤め乙でした。
素晴らしい、ワンスパンとはいえ、よく露出させましたね。

> また、設置年代について、添付URLの映像ニュースが昭和41年撮影とすると、それ以前は坑口前にレールはありません。昭和54年にはレールが埋もれていました。
> そうすると、昭和41年に現栗子ハイウェイ開通により、旧道になってから設置された「何か」になるでしょうか。
> ヨッキれんさんが推察されているように、ゲートまたはバリケードの類ではないでしょうか。
> それから、このレールはどこから持ってきたものか?昭和11年改修工事のものが30年間 近くに保管されていたのか?または別の現場からもってきたものか?

成る程、旧道化してからのレールですか?
門柱ゲートやバリケードと言う仮定なら、一つ妄想があります。

47年の崩落はヨッキ氏が貫通させたあの天井落ちの岩隗ですが、山形側に限って言えば手前の天井落ちは47年崩落の後の落盤と思われます。
崩落地点まで歩いた方は周知と思いますが、恐らく国道維持出張所のジープが一台、奥の天井落ちの地点まで入ってるんですよね。
ゲタ山(ジープサービス)のトレッドパターンが未だに残っているのですが、このタイヤ痕、手前の崩落を乗り越えた跡が見当たらないのです。
最初の崩落を確認した道路管理者が、手前の坑口付近の天井の異常を確認して、崩落の危険在りと言う事でゲートを設置した時期があったのでは無いでしょうか?

あ、因みにもう一個のバイクのトレッドパターンは、盟友の熊五郎氏のDTのものです、念為。


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