皆さんが「道路」を感じる曲（音楽）ってありますか？

道路といっても色々あります。
果てしない草原の道路、渓流の道路、高速道路、古道、旧道、そして廃道。
あなたにとって、「道」のイメージを感じさせる曲があれば、教えてください。
出来れば、どんな道がイメージされるかも、教えてください。

もちろん、100％あなたの感性でオッケイです。
音楽のジャンルもなんでもＯＫです。演歌でも、ハードロックでも、ゲームミュージックでも。

ちなみに私にとって、広大な草原にうねるように続く道のイメージ曲は、ゲーム「ファイナルファンタジー3」のアレンジサウンドトラックス「悠久の風伝説」に収録されている、フィールド曲のアレンジ「♪悠久の風 」です。

ズバリ、「岬めぐり」ですね。山本コータロー＆ウィークエンドの。

ビーナスラインのメロディーライン、なんて曲でしたっけ…

小林亜星の「どこまでも行こう」です。昔、タイヤメーカーのCMで使用した曲です。

小生は、ラヴェルの「ボレロ」です。連綿と続く道のイメージがフッと湧いてきます。欲を言わせていただき、もう一曲！スッペの「軽騎兵序曲」です。勇ましく進んで行く様子から一転、廃隧道を抜けて行く…もしくは、怖い怖い桟道を渡って行くかのような転調…そしてまた勇ましく行く！！こんなイメージです。ご一聴くださいませね。

自分もボレロが好きですがダイナミックな山岳道路をイメージするとショスタコーヴィッチの交響曲第五番なんかいいかなぁ。
見晴らしの良い峠道はジュラシックパークのテーマです。

どのような道路か、周囲の風景や季節によりイメージソングも変わると思います。廃道など探索し、諸事情により一目散に撤退する場合は「天国と地獄」かな。富士スバルラインのように「音楽を感じる道路」というのも全国的に何箇所かあるようです(道路に入れた切込みによりタイヤの走行音が音楽になります)

> 皆さんが「道路」を感じる曲（音楽）ってありますか？
>
道路を感じる曲といって真っ先に思い浮かんだのはカントリーロードですね。
原曲も日本語版も好きです。

いろいろありますが、やっぱり一押しはこれ。Robert Milesの「FABLE」。
(http://www.youtube.com/watch?v=jkeHHJOXwJU)

聞いてみて「あっ！」と思う方は多いでしょう。そう、鉄腕DASHのあの曲。
これを聞くと夕日に向かって走り出したくなります。(笑)

・下成佐登子　「風のいるナビシート」
旧道路公団時代、常磐道を東京方面へ走行中、
渋滞情報を聞こうとハイウェイラジオをかけた時の
ジングルとして流れていた。
これから始まる渋滞への不安をかき消してくれるような
明るい曲調が好きでした。
結局その後渋滞にハマるんですが・・・

・bayfm traffic updates
bayfm の交通情報。
彼女(　= 妻)とのデートを思い出します。
いつまでも終わらなさそうな曲ですね。
最近ラジオを聞かないのですが、
今でも現役で使われているのでしょうか？

皆さん、色々な曲に「道路」を感じていらっしゃるのですね。
聞いてみたい曲がたくさんあります。
まさに、人の数だけ道路のイメージがある。
そんな感じもしますね。

私も大切な曲を忘れていました。

それは、まだ家族旅行以外の旅を知らなかった小学生の私が、旅そのものに哀愁を感じるきっかけとなった曲。
関東甲信越地方にお住まいの方なら、きっとご存じの曲です。

NHK「小さな旅〜オープニングテーマ」と　同「〜光と風の四季〜 」　です！
今でもこれを聞くと涙出ちゃいます。

中央フリーウェイ（松任谷由実） ですね。ベタですが。

歌詞にあるとおり、中央道下り線の調布あたりで、いつも口ずさみたくなります。
窮屈な首都高を抜け出した解放感と、さあ遠くへいくぞという高揚感があって、あそこを走るのはすごく気持ちがいい。
この曲を知らずにいたら、あそこを走るときの気持ちの高ぶりも知りえなかったとおもいます。

> 中央フリーウェイ（松任谷由実） ですね。ベタですが。

自分は同じく松任谷由美の「カンナ８号線」ですね。マイナーですがw
http://www.youtube.com/watch?v=arIlKOvFpuQ
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=6602
曲調からもですが、ジャケットデザインと相まってアメリカの荒野のような広大な土地に果てしなく続く一本の道を連想してしまいます。
が、歌詞はちょっと違うイメージっぽいんですよね・・・。「中央フリーウェイ」ほどドライブの臨場感も歌詞に無いし。
日本の山岳地帯にはイマイチ合いませんが、この秋北海道とかにツーリング行かれる予定のある方はお供の一曲にいかがでしょうか。

> 自分は同じく松任谷由美の「カンナ８号線」ですね。マイナーですがw
> http://www.youtube.com/watch?v=arIlKOvFpuQ
> http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=6602
> 曲調からもですが、ジャケットデザインと相まってアメリカの荒野のような広大な土地に果てしなく続く一本の道を連想してしまいます。
> が、歌詞はちょっと違うイメージっぽいんですよね・・・。「中央フリーウェイ」ほどドライブの臨場感も歌詞に無いし。
> 日本の山岳地帯にはイマイチ合いませんが、この秋北海道とかにツーリング行かれる予定のある方はお供の一曲にいかがでしょうか。

実は「カンナ8号線」のモデルとなった道は、東京の大動脈の一つである環状8号線です。歌詞の中にも「カンナの花が燃えてゆれてた中央分離帯…」とありますが、環状8号線の中央分離帯にはカンナが植えられています。

この曲は松任谷由実さんの当時の自宅が、東京都世田谷区用賀にあったので、その自宅のすぐ近くを走る環状8号線をイメージして歌ったものです。

地方にお住まいの方にはちょっとイメージしずらいでしょうが、環状8号線は都心から第三京浜（自動車専用道路）に出るためには必ず通るルートでもあり、横浜や湘南、三浦半島と言った海に近いエリアに出掛ける時には、環状8号線沿いにある第三京浜の玉川入口はそれらのエリアに続く非日常への入口といったような存在でもあり、都内在住の人が、彼氏や彼女と一緒に横浜や湘南にデートや遊びに行く時には必ず通ったことがあるといえるルートです。

だから、歌詞の主人公も過去の恋愛を思い出して…「想いでにひかれて、ああここまで来たけれども、あの頃の二人はもうどこにもいない」となるわけです。切ないですね…。

都内周辺で青春時代を過ごし、車やバイクで恋人とデートしていたような方ならば、この曲に自分の過去の体験を重ねて、かなり共感してハマれるのではないかと思います。w

1981年発売のアルバム「昨晩お会いしましょう」の中に収録された、ユーミンの名曲の一つです。

なるほどカンナ八号線って環八のことだったんですかー。ただ自分にはただの渋滞道路のイメージで花のイメージとかないですw
確かに第三京浜ってよくも悪くも環八にぽこっと玉川ICがあり、首都高との接続はないという...

松任谷由実さんというと、自分は「埠頭を渡る風」が割と好きですね。車に乗っている描写と、湾岸方面のイメージがあり、曲の疾走感もよく、車を運転しているときにふとハマるときがあります。

でも、「ゆるいカーブで あなたにたおれてみたら」って、実際にやるのは結構大変じゃないかと思ったり。あ、ベンチシートの車だったのかな? w

> 確かに第三京浜ってよくも悪くも環八にぽこっと玉川ICがあり、首都高との接続はないという...

地図で見る限り、例えば目黒通りの上か下に首都高2号線（の支線）を作って繋げたらよかったのに、とか思ったり。246と首都高3号線のように。いわゆる「高速道路」とは違うので繋げなかったんでしょうか。
ググってみると、五島慶太の東急ターンパイク構想なんてのが出てきますね。それが国の京浜道路の構想とかちあった(?)とか。その後第三京浜が建設されたが、当初は国道指定でなかったと。しかし道路としては高規格。少しチグハグ感がありますね。

元の話の流れで自分の思い出などを織り交ぜ話を続けると、
田舎から東京へ大学進学で出てきた自分は、最初の頃は道路を東京or横浜の地元の人っぽく呼ぶ事にちょっと憧れた気がします（笑）。第一京浜、第二京浜をそれぞれ「イチコク」「ニコク」とか。
（実際にはそれぞれ国道15、1号なので便利な呼び名ではないと個人的には思っていましたが）
しかし、第三京浜を「サンコク」とは言わないんですよね。その理由は当時はあまり深く考えませんでしたが（笑）、正式名称が、第一/第二京浜「国道」に対して第三京浜「道路」と、違うんですね。
第三京浜の方は当初国道でなかったことが関係しているんでしょうか。
まあとにかく、個人的には今頃になって昔思った疑問が分かってきた感じでうれしいです（笑）

都会の道路を舞台にした曲といえば、環八と交差する「ROUTE 246」というのもありますよ。
http://www.youtube.com/watch?v=-UVJ8tlpNpo

1989年4月リリースのLINDBERGデビューシングルです。内容はタイトル通り国道246号が舞台。
夕暮れ時の雑然とした246号を夜に向かって疾走するイメージ、個人的には好きな曲です。

> 実は「カンナ8号線」のモデルとなった道は、東京の大動脈の一つである環状8号線です。歌詞の中にも「カンナの花が燃えてゆれてた中央分離帯…」とありますが、環状8号線の中央分離帯にはカンナが植えられています。

うえｗｗｗｗｗｗ
うん十年勘違いしてたってことですねｗ
しかし当時の環八ってこーいう曲調を作りたくなるような道だったんかなあ、当時まだ運転できる年齢でなかったんで知りませんが。
聞き返すとやっぱり曲調からは地平線が見渡せる果てしない風景を連想してしまいます。
視界の狭い東京の重幹線道路を走っててこんなメロディが湧くんだあ（正隆氏？）
ダウンタウンボーイなんかは歌詞からイメージする舞台設定とメロディがすごく合ってるんですけどねえ。
カンナ８号は意外でしたｗ

> しかし当時の環八ってこーいう曲調を作りたくなるような道だったんかなあ、当時まだ運転できる年齢でなかったんで知りませんが。
> 聞き返すとやっぱり曲調からは地平線が見渡せる果てしない風景を連想してしまいます。
> 視界の狭い東京の重幹線道路を走っててこんなメロディが湧くんだあ（正隆氏？）
> ダウンタウンボーイなんかは歌詞からイメージする舞台設定とメロディがすごく合ってるんですけどねえ。
> カンナ８号は意外でしたｗ

＞abroader様、ねろんが様。 レスありがとうございます。

確かに現在の環八からはこの曲のイメージは想像し難いですよね。ただ、この曲が発売された1981年当時の環八は、まだ大田区下丸子から中原街道の間も開通しておらず、現在ほどには渋滞もしていなくて、ゴミゴミした環七に比べると、どこか空が広く感じられる郊外の雰囲気のある道でした。

当時、高校2年生だった私もこの頃の環八は何となく好きな道で、愛車のKawasaki Z400FXに乗って、目黒区在住のSUZUKI GSX400Eに乗る友人と一緒に環八を抜けて第三京浜で最高速グランプリを繰り広げながら横浜の本牧まで行き、「ALOHA CAFE」という店でコーヒーを飲んでから帰って来るということを良くやっていました。

話が逸れてしまいましたが、環八のようなただの都内の主要道路でさえも天才ユーミンのセンスにかかると「カンナ8号線」のようなストーリー性のある道となってしまうのでしょうね。

なんたって中央自動車道も「この道はまるで滑走路 夜空に続く…」の「中央フリーウェイ」ですからね。w

> 視界の狭い東京の重幹線道路を走っててこんなメロディが湧くんだあ（正隆氏？）

視界、広かったんですよ。当時(^^;)。

おなじみ国土地理院の国土変遷アーカイブの航空写真です。
1979年の環状八号線 千歳台付近。アルバムが発売された2年前ですからほぼ年代は一致してます。
http://archive.gsi.go.jp/airphoto/ViewPhotoServlet?workname=CKT79 ..... photono=15

周囲は畑か2階建て程度の民家ばかり。歩道の街路樹も育ってませんので、航空写真からでも環八から見た周囲の景色はなんとなく想像していただけるかと。
google map等の航空写真と比較すると現在とのギャップがよりはっきり判るかと思います。

> 1979年の環状八号線 千歳台付近。アルバムが発売された2年前ですからほぼ年代は一致してます。
> http://archive.gsi.go.jp/airphoto/ViewPhotoServlet?workname=CKT79 ..... photono=15
>
> 周囲は畑か2階建て程度の民家ばかり。歩道の街路樹も育ってませんので、航空写真からでも環八から見た周囲の景色はなんとなく想像していただけるかと。
> google map等の航空写真と比較すると現在とのギャップがよりはっきり判るかと思います。

1979年当時の千歳台。こんなものがあるとは意外でしたね。でも、当時の千歳台のあたりはそれほど視界よくなかったですよ。親の車の助手席視界でしたが。1982年くらいになると自分の運転でマイカーで通ってましたが、あの辺りはちょうど６車線が５車線になるような、両側が迫ってくるような印象が強かったですね（今と変わらないのでは？）。ただ視界が広い、というのなら、環八なら練馬の春日町〜北町のあたりのほうがよっぽど広いように感ずるのですが。1972〜1976くらいの千歳台なら、確かに、自然豊かでしたね。ぽつんと建ってる農家の塀の上を、ぬーっと滑る…いたのは体長３メートル近い胴の直径が２０センチを超えような、でっかい青大将。そんなところでしたね。そして。なにせこの一帯は、都内、それも特別区内で有数の狭隘地域で、1979年といういえば、小田急バスのボンネットが衰退して数年、写真の左上のほうにあるガスタンク？の前の道を右へ、一番右の交差点のさらに右下に校庭のような四角い土地があるかと思いますが、そのあたりに、旧八幡山折り返し所があり、ちょくちょくボンネットの背中が見えたのを記憶しています。

麻生詩織さん「夜明けの仲間たち」
(TBSラジオ・いすゞ歌うヘッドライトエンディング）

(^^;

神奈川県民です。いつもお世話になっています。

私の「道路」を感じる曲は…。

浜崎あゆみさんの「NEXT LEVEL」です。
「crossroad」もお勧めです。どちらも「道」なんです〜。

「道路」を感じる曲、私はこれです。
"Route 66"
http://www.youtube.com/watch?v=Sf9GhZ3z-zo
ナット・キング・コールの軽やかのもいいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=dCYApJtsyd0&feature=related

現在の６６号線は、往年のアメリカを感じさせる観光道路となりましたが、
日本の街道よりヘビーな感じでないのがいいです。
でも、街道も好きですよ(^^)

そういえばルート66は公式には廃止されていますから、「廃道」ですよ
ね。まあ道路としては部分的に生き残っていたりするわけですが。
あ、その中にはまだ管理されている部分もありそうだから廃道は言い過
ぎかな。

そういえば、今は使われていないかつての道路の残骸が残っている部分
とかがあって、そういうのを探索するアメリカのオブローダーなんかも
いるようです。
万国共通の趣味、といったところでしょうか（笑）

道というか、車が気持ちよく走ってるとき
カーグラフィックTVのテーマが時々頭の中に流れてきます。

　カーグラフィックTVのテーマというと、松任谷正隆の『The Theme of Winner』ですね。カーグラフィック誌のおまけとしてCDがついたことがあったらしいのですが、販売などはされておらず、それ以外では音源の入手が不能という名曲です。ま、YouTubeで探せばいくらでも出てきますけど。
　番組タイトルの刷り込みもあるのでしょうが、あれは道路を走ることを感じさせてくれるいい曲だと、おれも思います。

松岡直也『夏の旅』
季節はお盆過ぎ、あまり車が通らない、でも綺麗に舗装された、緑色が濃過ぎる山の中を走る一本道。
（多分10年ほど前に「どうしてこんなところに立派な道を作るんだ!?」と地元住民から叩かれつつ完成してしまった道）
この道を車で走るか、バイクで走るか、自転車で走るか、はたまた徒歩か。
徒歩もいいよなあ。道を抜けたところにある小さな集落の、やってるかやってないかわからない店に入って、
おばあちゃんからスコールを買って飲むんだ…。ここはコーラじゃ駄目なんだ。

という妄想をしてしまう曲です。

車で走ってる時の曲は
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5647920
これかなｗ

道路と言っても色々ありますが、ハイウェイなら
カナダのバンド、バックマン・ターナー・オーバードライヴ の ４輪駆動。
４輪駆動でなぜハイウェイ？でも高速なんかで聞くとこれば実に気持ちいい。
イメージとしてはアメリカ中部のハイウェイを走るトラックの運ちゃんなんか聞いてそうな感じ。
Bachman Turner Overdrive Four Wheel Drive
http://www.youtube.com/watch?v=JVEKXfFpTTQ
35年くらい前の曲です、古いね。

知っている方も多いかとは思いますが、
25年ほど前にゲームセンターに登場した「OUT RUN」。
自分で進みたい道を選べるというレースゲームです。
今でもゲーセンに行くと OUT RUN の進化版があったりしますね。

その中でも「Magical Sound Shower」と「Splash Wave」という
曲が非常に印象に残っています。

当時中学生だった私は OUT RUN というゲームで
運転する楽しさ、気ままに好きな道を走る楽しさを覚えました。

URL　に動画のリンク載せました。
初代 OUT RUN のプレイ動画。曲は「Magical Sound Shower」

上條恒彦の「だれかが風の中で」
時代劇「木枯らし紋次郎」テーマです。
このオープニング映像の道、九十九折がどこなのか？今でもあるのか気になります。
http://www.youtube.com/watch?v=n4Smc_9ay5s

場所限定なのですが、国道49号を新潟から会津に向かって延々と山間部を走り、七折峠を越えたあとに見える会津盆地の広大な景色が現れた時に頭に流れるのが、「ヤマトよ永遠に」の白色銀河が現れた時に流れる曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=L9sFCHV3HKg
磐越自動車道を走ったのでは味わえないですね。できれば、七折峠も旧道の坂道を走って山間道路を思う存分味わったあとに見るのがいいですね。

やはり、昔のクルマのCMに使われていた曲になりますかねぇ。
私は↓こういう系統の曲が好きですね。
http://www.youtube.com/watch?v=2pkqqs2x2kA
http://www.youtube.com/watch?v=2rgepWg4rzw
「果てしない草原の道路」をイメージします。

本当はもっと好きな曲があるのですが、昨日今日とGoogle動画検索でググってみましたが見つかりませんでした。（曲の一部は頭の中に残っているんですが…。）

テクノ好きには伝説の曲であります

Kraftwerk - Autobahn
http://www.youtube.com/watch?v=68C-r9kSLNE

あとこれも　何回見ても聞いても飽きない

kraftwerk- tour de france
http://www.youtube.com/watch?v=sQz-CZvkY8k

Tom Waits - Ol' 55　歌詞の ''Freeway cars and trucks" まんまですね。
ZZ Top - Legs　これはPVの印象大。

ベタですが・・・
http://www.youtube.com/watch?v=nC9Vt1xQ5Kw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=rMbATaj7Il8

あとこれもw
http://www.youtube.com/watch?v=E9PtnQAxmSU

> http://www.youtube.com/watch?v=rMbATaj7Il8
これの14秒くらいに出てくるトラス橋がすごい！！

なつかしい〜〜、しかし子供のころ見た映画を大人になって見直すとえっってなるね。

いすゞエルフの宣伝で流れる「いすゞのトラック」。
http://www.isuzu.co.jp/museum/song/index.html

　個人的には、小林麻美だなあ。
　小林麻美が道路を感じさせるものがあるかどうかっていうと、ナイ。ただ、以前にセルビデオも作ってる会社にいたころになんか企画を出せとか言われてオートバイの主観映像を商売にできねーか、商売になったらずーっとツーリングに行ったまま過ごせるんじゃないか、とか思ったわけ。で、自分のバイクにビデオカメラを積んで当時好きだった小林麻美の歌をバックにつけてプロトタイプを作った。そしたら「道を走るイメージ」と小林麻美がくっついてしまった。
　このプロトタイプは、結局商売にはならずその後数十年放置されることになりましたが、最近友人に見せたら再編集をしてくれて、YouTubeに載ってます。末尾URL参照。
　他に、中村百合子のピアノ曲と、渡辺美里を使ったプロトタイプも作ったんだけど、そっちは見直してないから「道を走るイメージ」とひっつくには至らなかった。

　おれはカーステレオを鳴らしながら車で走るということはまあまずないのだが、ものすごく印象に残る車窓があってたまたまそのときにかかっていた音楽とかがあったら、そういうのがはまっちゃうことってのも、あるのかもしれませんね。

小林麻美「幻の魚たち」「ひき潮」
http://www.youtube.com/watch?v=zef90sSXicg
小林麻美「金色のライオン」「水晶の朝」
http://www.youtube.com/watch?v=pyyoO3dD_c4

Pink Floyd の「Marooned」という曲

私にとっては国道121号旧道、大峠隧道山形側坑口付近のイメージです。

youtubeだと全然イメージの違う映像が使われていますけどね。

ちなみにこの曲の邦題は「孤立」です。

タイトルからしていかにもですが。

「夜毎、ハイウェイを飛ばす女」　　椎名　恵

http://www.youtube.com/watch?v=x1duF7Qk8A4

首都高速湾岸線とかね。加速がいい車じゃないとピンと来ないかも。

> 皆さんが「道路」を感じる曲（音楽）ってありますか？
既に紹介済みですが
アウトランというゲームのサターンアレンジバージョンが好みです
特にLast wave（アレンジ）は個人的に大峠の福島側からのテーマ曲にしてもいいくらいで

一度ネタ出しをしたんですけど、まだいいですか？

道というか、峠を強烈に印象付ける曲として「峠と旅」さん,
(http://www.geocities.jp/wellon2/tohge/tohge.htm)のBGMがあります。
オリジナル曲だそうですが、峠道ののどかさや寂しさを上手く表現している名曲ではないかと。
誰か挙げるだろうと思っていたけど、意外と出てきませんでしたねー・・・。

> 皆さんが「道路」を感じる曲（音楽）ってありますか？

●BEGINの「微笑みに続く道」

切ない歌なんですが、イメージされるのは真っ青な空、
青々とした草原、そして１本の未舗装路な風景です。

●Waldos Peopleの「1000 ways (JS16 vs Darude mix)」
http://www.youtube.com/watch?v=9OKsGzrr3fk

現でも廃でも「よくぞこんなところに道（線路）を…」と感嘆することが
ありますが、この曲（特にこのリミックス）から連想するのはそんな力強さ。
人生の道を切り開くことと、道路を切り開くことは相通じるよなぁ…なんて。

遊佐未森／山行きバス
http://www.youtube.com/watch?v=6fZruOPSo1E

リアルな世代じゃないですが、学生の頃知って思いっきりハマって。
今でも、明るい森の中を歩いてると思い出します。まんま山歩きの歌ですけどね。

ゲーソンだと…
http://www.youtube.com/watch?v=vpmq4HJ2vwo&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=hbPBUu16yFk
ヨッシーアイランドの方は日もとっぷり暮れて歩かされて…って感じでしょうかw