特に情報はありませんが土地勘のある場所なので... 昔ハイキングで通った記憶が。
例のスタンフォード大の地図で見てみると、当時はその付近だと坂中峠(現県道37号)と同程度の道だったようですね。その隧道も含め、昭和10年頃はそれなりに需要のある道筋だったと。現状からは想像できないですよね。時代的には炭や蚕を徒歩で運んだとかそういう感じですかね? ここはやはり現地で古老の方に当たられてみるとかしかないかも。
戦後はこの地にも徐々にモータリゼーションが訪れたようで、北国街道なども車用の線形に改良されたりして、そちらはなんとなく想像はつきますが...