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私は以前から叔父(稲川町川連派出所勤務の警察官)から聞いていた事があります。東成瀬村岩井川から須川へ通じる道は強制労働によって工事した道路だと。その道路の必要性について疑問を持っていたが、ヨッキ様レポにより、硫黄の搬出に利用されたのではと思うようになりました。岩井川の程近い場所には強制労働で有名な真人(まと)鉱山もあり、そこから索道で十文字駅まで搬送が行われていました。尚、秋田県側の小安温泉から須川に行く道路は昭和時代は有料道路でした。 |
訂正です。真人鉱山は間違いで、吉野鉱山が正当です。すみません。 |
須川の硫黄輸送が気になりました。須川温泉から瑞山(みずやま)まで鉄索があったようです。場所的にはホテル瑞泉閣近くで附近には岩手県交通バスの瑞山停留所があります。ということは秋田県側ではなく岩手県側から鉄道輸送されていたのだろうか?一ノ関駅か山ノ目駅だと思われます。 |
> 須川の硫黄輸送が気になりました。須川温泉から瑞山(みずやま)まで鉄索があったようです。場所的にはホテル瑞泉閣近くで附近には岩手県交通バスの瑞山停留所があります。ということは秋田県側ではなく岩手県側から鉄道輸送されていたのだろうか?一ノ関駅か山ノ目駅だと思われます。 |
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瑞山から栗駒山あたりをググってみましたら、上記URLに索道跡らしき直線が確認できました。延長上には東に瑞山、西には鉱山跡がありますね。 |