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愛知県新城市を流れる寒狭川に、ポツンと石造りの古めかしい橋脚が1基だけ建っており、グーグルマップのストリートビューにもはっきり写っているのですが、この橋脚の正体や、いつ頃の物なのか、あるいは、現役当時の写真の在りかをご存知の方はいらっしゃらないでしょうか。個人的に調べたところでは、少なくとも鉄道のものではないことや、この場所から上流側にある布里発電所へと通じていた可能性が高いことは分かったものの、対岸に渡る道は発電所への専用道(封鎖されていたと記憶しているが、グーグルマップにはこの道が表記されている)以外に無いようで、今のところ、これ以上調べる術は無さそうです。橋脚のある場所はこの辺りです。 国道257号線 |
戦前(S5年)の地形図を見ると、そこには橋(木橋)がかかっていますね。 |
情報ありがとうございます。嘗ては新城市内にも森林鉄道があったようなので、初めはこれと関連性があるものだと思っていましたが、やはり違ったようですね。余談ですが、この257号線やその周辺にもなかなかの古めかしい橋梁がいくつか存在するので、こちらも含め、いずれ現地に赴いてじっくり調べてみたいものです。 |
hhttps://purl.stanford.edu/xn287wg9930 |