知っておられる方が大勢いらっしゃるかと思いますが、報道によると、旧国鉄のトンネルをただでくれるそうです。それもたくさん。いくらただで貰っても、固定資産税やら維持費やらで大散財になるのではないでしょうか?
> いくらただで貰っても、固定資産税やら維持費やらで大散財になるのではないでしょうか?清算事業団が過去に売却した駅前土地。「駅前に土地が持てる」とブームを起こし北海道の土地を売りつけた後、どうなったのだろうか?確か、記憶が間違っていなければ、「こんな値段で駅前に土地が持てる!」って、長万部の二股か黒松内のワラビタイをテレビニュースの引き合いに出して一般の人らを煽っていましたけども。その後、落札者さんの税負担は、どうなっているんでしょうかね? (謎)
> その後、落札者さんの税負担は、どうなっているんでしょうかね? (謎)評価額があまりも低いと課税対象にならないようです。調べていないのでいくらから課税対象になるかは判りませんが知人がニセコ近辺に土地を持っていますが、納付書はきたことがないと言っていました。その土地は、今思えば原野商法だったかなと言っていました。
固定資産税には免税点というものがありまして、多くの自治体では土地は課税標準額(税額は、これの1.4%)が30万円未満の土地には課税されません。宅地等ですと課税標準額=評価額というわけではないですが、例えば私の住む千葉の片田舎の町ですと山林で1平米あたり評価額が40円、原野で30円くらいが相場です。この計算だと、10000平米(1ヘクタール)は評価額は40万円、山林・原野はほぼ評価額=課税標準額ですので、40万の1.4%で5600円が年間の固定資産税額となります。
> その土地は、今思えば原野商法だったかなと言っていました。昭和40年代末から昭和50年代初頭にかけての話になります。東京に「東洋信販」なる会社がありました。http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/094/1140/09405211140023a.html存在というか、会社の運営方法からしても、いわくつきでして。で、http://nishitama-med.or.jp/member/wp-content/uploads/2017/12/34.pdf(参考ページ : このPDFファイルの最後ページの広告 )この参考ページに、「富士ドクタービレジ」という名称の別荘地は現存。http://www.toyo-unity.co.jp/access.htmlちなみに、運営会社は「東洋ユニティ」と言うんですね。ちなみに、この土地も、いわくつきでして。http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/078/0623/07811040623006c.html呆れますよね。長文になりますので一旦切ります。
で、タイトルが、この投稿の本題となります。http://nishitama-med.or.jp/member/wp-content/uploads/2017/12/34.pdfこの参考ページの広告内に「北海道ドクタービレジ 洞爺湖 壮瞥温泉」とあります。北海道東洋信販の別荘地は、そのほとんどが原野商法でした。壮瞥温泉の別荘地はどうなっているかというと、hhttps://www.google.co.jp/maps/place/42°33'19.9"N+140°52'13.1"E/@42.555516,140.8691093,468m/data=!3m2!1e3!4b1!4m6!3m5!1s0x0:0x0!7e2!8m2!3d42.5555161!4d140.8702993hhttps://goo.gl/maps/wwZamotwcErhhttps://yahoo.jp/xazz8K酷いものです。今は完全な疎遠ですが、北海道東洋信販の関係者が、身内にいるんで。(話は余談)(いとこの婿さん。)(会社では、ホイホイと役職を付けられたそうで。)(役職付けたら、社保一切つけなくても違法じゃあないんですよね。会社役員だから。)(会社給料から、年金保険料引かれていたのに、会社に未払かまされていたとのこと。)(社会保険庁に掛け合ったけたけども却下。会社も既に存在しないし。)(客を騙す会社は、働いていた者をも騙していました っていうオチ。)