廃道の青看を右折の「榛原(はいばら)」で育ちました。
小学生当時ですので、約30年前は廃道が現役だったのを覚えています。
名古屋方面に行く際は針インターを使用していましたので、今回の廃道を通っていました。
加速車線がほぼなく、親がぼやいていたのを覚えています。
混雑時は入り口で数台滞留することもありました。
順番が来ると、加速車線を徐行しながら本線の様子をうかがい、タイミングを見てアクセル全開という感じでした。
当時マニュアル車でしたので加速のエンジン音にワクワクしていました。
ちなみに、大阪方面からは福住インター出口を利用するのですが、
こちらは減速車線が短く、出口がループ形状だったので、本線から思いっきり減速しながら突入していました。
。ガードレールに激突するのではと子どもながらに怖かったのを覚えています。
各インターともかなり改良が進んでいますが、
三重県内には昔ながらのインターが一つくらい残っていた気がします。