19年6月15日に大井川鐵道井川線に乗車した際、すでに公開済の「接阻湖水没旧線」の状況を確認してみました。雨が降っていたので不鮮明ではありますが、水位低下により犬間駅先のトンネルの開口まで確認出来ました。また、線路がカーブの先では、湖面に沈んでいく道路が線路を越えているのか、落石防止(?)の鉄製覆いも残っていました。現状の水位確認のご参考になれば幸いです。
19.9.6に探索してまいりました。えす様撮影の写真に写っている第21号隧道は貫通しております。その先の第20号隧道までも歩いて行けましたが、当隧道から先は水没しており、通り抜けは不可能でした。なお、湖面に落ち込んでいく道路は、長島ダム建設のための工事用道路であったようです。それに関連してか、旧線がカーブする辺りではレールを残したまま舗装が施されていました。10月16日からは水位が増えるようですので、現地へ向かわれるなら今のうちかも知れません。http://rekudzutea.blog.fc2.com/blog-entry-298.html