> > みたところ『開発許可』によるミニ開発のようですので、この道はこのままだと思います。
> > 少なくとも西がわで近接している18号バイパスには、高低差のこともありますが、なによりバイパス道に余計な交差点を設けて、自動車の流れを妨げるようなことは、ないでしょう。
> > 道幅が広いのは、開発許可条件だったのではないかと思います。
>
> 開発許可だったのかもしれませんね。
> この地区はかつて田んぼだったところを宅地開発したようです(70年代の航空写真で田んぼだったことが確認できます)。この道路もその時に作られたのかもしれません。
'70年代が田んぼとのことですので、長野バイパスが'66年開通とWikiにありますから宅地開発のほうがあとだということですね。
とすると、宅地へのメインの接続道が東側にある国道117号からのこの道ですので、他の宅地内の道より広く造ったのではないかと。
道路は、開発業者造ったと思います。で、どのタイミングでかは、わかりませんが、当該道路(または、開発敷地内のすべての道路)が、長野市へ寄付されているのかと思います。
まあ、行き止まりの件は、少なくとも西側の長野バイパスへの接続を狙ったが、不許可だったということではなかなと思います。
バイパスに沿って、歩行者専用路があり、これとバイパス法面を利用してとか。行き止まり地点の北側の法面の投影幅が少ないので、この幅と歩行者専用路をあわせれば、できそうな気がします。