北海道で自動車を線路に転落させた人がニュースに出てます。
幸い電話連絡して大事にいたらなかったですが、もし廃線探索などしてて現役線に自動車を支障きたすようになった時は直ちに列車停止手配をしなければなりません。簡単にできるのがバッテリー上がりで使用する「ブースターケーブル」です。二本のレールを一本のブースターケーブルで結ぶと線路に流れてる信号電流が短絡して接近してる列車を停止信号で停止させます。駅間の閉塞信号ならば、その後時速15キロ以下で支障箇所まで来ます。
(線路に信号電流が流れてる場合しか使用可能ではありませんが国内のほとんどの鉄道は信号電流が流れてます、レールをワニぐちで挟む場合は光ってる錆の無い場所を。保線用などではレールにマグネットで留める軌道短絡器もあります)