土曜日に再放送がありますね。
放送を見ました。まだ幕末期で、三島は薩摩藩士としての登場ですか。しかしこのドラマって、幕末のきな臭い部分をフォローしていく感じなんですかね。寺田屋事件とか戊辰戦争とか、他にも維新前の三島の登場のチャンスはあるのかな?戊辰戦争で東北方面に遠征した際、当地の道路の状況に憤慨し、「いつかこけ道ば拓っとじゃ!(いつかここに道を拓くのだ、薩摩弁適当)」のようなセリフが... ないかw三島通庸 THE ORIGIN 的な?(意味不明) 失礼しました
この回、三島通庸はほぼチョイ役だったのですが、一つ気になったことがあって、それは西郷から「三島!」と名字で呼ばれたんですね。相方は通称で呼ばれているのに(三島なら「弥兵衛」ですね)。これは何かのフラグではないかと。視聴者にさりげなく三島をアピール? まだ出番があるのかな?完全に妄想ですが、ドラマの明治期に三島の出番があるなら、渋沢と三島を対比することができて面白いかもと。三島: 薩摩閥から政界へ、歴史に残る土木事業 渋沢: 徳川幕臣から民間(一瞬大蔵省)へ、歴史に残る産業育成この二人には面識があり(今回の話が初対面だった)、渋沢は事業や資金の面で三島に協力したようです(栗子隧道とか渋沢の資金提供があったらしい)ので、話も作りやすいのではないかと。ただ問題は三島のキャラが濃いのでちゃんと取り上げると目立ち過ぎることですか。NHKのサイトにドラマのキャプがありますが (hhttps://www.nhk.or.jp/seiten/special/weekly_15/pic/pic03.jpg)、どの人が三島かわかるかな?
昨年だかの大河には三島の息子(オリンピック選手)とカミさんが出ていましたね。
> 昨年だかの大河には三島の息子(オリンピック選手)とカミさんが出ていましたね。そのようですね(「いだてん」)。息子さん、お父さん同様大柄な人だったようで。大河ドラマを継続して見ている人には、この回で「三島? 聞いたことあるな」 -> ググる -> 「あ、「いだてん」の〇〇のお父さんなのか」みたいな流れをサービスしたのかも?この回で、通庸の家族に加えて本人も大河に登場(一応)したことになりますね。それが可能というのはある意味、キャラの立った家族ですよね > 三島家の人々やはり、いつか通庸を主役に据えた話が見たいですね。「青天を衝け」 も今後の展開にはわずかながら期待していますが...