千葉県白井市の白井市役所入口交差点に、変なループがあります。

北東からの木下街道（きおろしかいどう）を、変則角度の交差点から、90度の交差点に改良したのはわかります。改良でできた廃道を、木下街道からたまや食堂に出入するための引込線として残したのもわかります。でも、交差点直線のループの意味がわかりません。

hhttps://www.google.co.jp/maps/@35.7920589,140.0547451,174m/data=!3m1!1e3?hl=ja

手前の青看板が複雑で、「白井駅」に行こうとした車が間違えて引込路に進入してしまった場合の折り返しのためでは？

hhttps://goo.gl/maps/PUzcSqKoWdJrkNqx8

もっと単純な考えとしては、木下街道改良の結果、使いようのない水滴形の土地ができてしまったので、誰が使うかわからないけど、ループを作ってみたとか？

県または市町村の条例で、行き止まりの道を造成で作る場合は
自動車転回場を設けなければいけない・・とかあった覚えがあります。
宅地造成したところの突き当たりがT型にちょっと広くなってるのがそれです。
hhttps://goo.gl/maps/sQvtvYSM61LFjyut7

二、三軒のちょっと入る行き止まりは一つの短い道路に見えますが
センターが境界で半分ずつ両側の家のものになっている私道の場合がほとんど
だと思います。

リンクのグーグルMAPで右下にみえるループ？もそうですね。
道が続いているように見えますが、マンションの敷地内の通路です。

> 県または市町村の条例で、行き止まりの道を造成で作る場合は
> 自動車転回場を設けなければいけない・・とかあった覚えがあります。
> 宅地造成したところの突き当たりがT型にちょっと広くなってるのがそれです。
> hhttps://goo.gl/maps/sQvtvYSM61LFjyut7
>
> 二、三軒のちょっと入る行き止まりは一つの短い道路に見えますが
> センターが境界で半分ずつ両側の家のものになっている私道の場合がほとんど
> だと思います。

都市計画法施行規則第 24 条第５号ですね。

> 北東からの木下街道（きおろしかいどう）を、変則角度の交差点から、90度の交差点に改良したのはわかります。改良でできた廃道を、木下街道からたまや食堂に出入するための引込線として残したのもわかります。

木下街道は由緒ある道なのにぶった切られちゃってなんだか切ない感じがします。
もともとの線形だって悪くないのに、新しい道達が勝手に交わって変則交差点ができ、古い道が無理やり退場させられたような、そんな風にも見えたり。
道路擬人化w