ベイブリッジ脇の大黒JCTにあるこのループはなんの為にあるのかご存知の方はいらっしゃいますか。hhttps://goo.gl/maps/hVpMHWH2jkxS3HqJ91. 建設時の仮設道路がそのまま残っている?2. 羽田方面へ伸びる前に使っていたもの?3. 緊急車両や要人などが通行する特別な道路?JCT自体が複雑なのでなんのためにあるのか推測しにくいです。。。ストリートビューでこのあたりから見ると開閉可能な扉があるっぽいのでたまに使うのかなと。hhttps://goo.gl/maps/w1mSRhYXP4JHVrQ86
大黒パーキングエリア内には、神奈川県警の交通機動隊があり、交通機動隊の建物は一般道からアクセスできるようです。多分その道路は、パトカーなどの緊急車両の専用道路及び専用ETCではないだろうか。
まず整理すると・大黒JCTから生麦JCT(横羽線)行き道路から入る通路で、・右に90度折れる方は大黒PA(大黒埠頭出口)行き道路へ合流、・ループを描く方は湾岸線(ベイブリッジ、空港)行き道路と合流ですね。(逆走許せばこの限りではないですが、それならこの通路無くても何でもありだし…)このうち2番目はそもそも200m程手前に正規な分岐があるので実質的な意味はほぼないと思います。3番目は逆戻りができますが大黒PAを経由すれば同じ事が可能でそれがちょっと短縮できるというだけですねこれは羽田方面に伸びる前でも同じで、1992年の過去航空写真を見ても既にこの道は封鎖されているように見えます。では何のための通路なのかというと私も分かりません。^^;ただ現状を見ると開閉可能な扉以前に3箇所の進入合流路はガードレールで結構がっちり塞がれています。hhttps://goo.gl/maps/npe3HNuiBmsdQjMt7hhttps://goo.gl/maps/15En2ZwZyGesUSN6Ahhttps://goo.gl/maps/qVGtMkNbPMzhFrjM8長年動かした跡もないですし、これを動かすのはそこそこ手間なはずで(多分作業中交通を止める必要がある)、長期災害等では使えそうですが、緊急ですぐに、とかちょっと要人が来るから、という用途は難しいように思います。そもそも前項に書いたとおりこの通路を使う必然性はほとんど無いですし。
本当の答えは知りません。でも勝手に考えてみました。まず純粋にこのランプがどう使えるかを考えてみました。ループ状の部分は、本牧の方からベイブリッジを渡った後、K5方面のランプに入って、その後ここを通ればUターンになってベイブリッジに戻ります。東西方向の橋のようなランプは、同様にK5の方に少し進んだ後これを使うと大黒PAないし出口の方に降りられます。こういった使い方が都合の良い状況があったのかもしれません。ではそれはいつ誰に対してだったのか。工事用のみだったのか、一般の通行車用も含むのか、とか。などと考えていたところ、ネット上でまだ羽田方面が未開通の頃の道路地図の画像を拾いました。すると このランプがちゃんと記載され、あたかも供用されていたような感じで着色されています。ということは?ところで大黒ジャンクションといえばもう一つ、この真ん中の途切れた部分(国道357号のつづき)はどうなるんでしょう。つばさ橋が二階建てになってつながったりする? このままではイカ耳状態? hhttps://goo.gl/maps/RhUbATUygWpeuURn8時代と共にいろんな道が重層的に絡み合う、大黒ジャンクションは道路界のサグラダ・ファミリアやー(嘘
> ところで大黒ジャンクションといえばもう一つ、この真ん中の途切れた部分(国道357号のつづき)はどうなるんでしょう。つばさ橋が二階建てになってつながったりする? このままではイカ耳状態? > hhttps://goo.gl/maps/RhUbATUygWpeuURn8> > 時代と共にいろんな道が重層的に絡み合う、大黒ジャンクションは道路界のサグラダ・ファミリアやー(嘘つばさ橋未来図です。hhttps://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000727244.pdf
推測ですが、大黒JCTが開通した1989年時、湾岸線はベイブリッジ方面にしか開通しておらず同時にK5も開通しました。形状から考えて開通時は羽田方面への開通予測もしくは着工前であったため単純にPAと出入口に向けた進入路とベイブリッジへのUターン路だったように思えます。あの頃、ベイブリッジに車止める人もいた時代の上、神奈川線内均一料金だった記憶があるので、流入した入口の近くの出口からも出れたはずです。
追記です。K5開通時の生麦JCTは東京方面への進路しか無かったことを思い出しました。ですのでベイブリッジ方面からのUターン路とPAへの進入路で合っていると思います。