本日(2024年9月18日)寸又峡の大間ダム付近での落石があり、観光客らが取り残されてしまったようですが、ヘリコプターで救出にあたっているらしいです。全員無事に救出されるといいですね。ところで、ニュースで「現場が1本道」と言ってましたが、私がとっさに思ったのは、「あのダム工事用軌道跡を使えば、ヘリコプター無しでも救出できるのでは?」ということです。今ヨッキれんのレポートを軽く読み返しましたが、登山靴(または「長靴」?)着用で救出隊のガイド付きなら、何とかなりそうに見えました。もしかしたら救助法として検討されたのかもしれませんが、山行がの読者・関係者以外でその存在を知っている人は、皆無に近いのでしょうかねぇ...(ダム関係者なら知っていそうですけれど)。
ヨッキさんの探索が5年前、そのあとも地道に荒れてきて、今回崩れたのがあの軌道跡の真上。同日にう回路には使えないでしょうし、今後、落とされた瓦礫でさらに痛むことが懸念されます。