結局、大した被害は無かったですね。
家屋被害も何千件と発表されて一見被害が大きいように思えますが、
倒壊半壊0?みたいで屋根瓦が落ちた程度の被害の件数のようです。
被害状況を見るに牧の原が震度6強というか震度6.3(屋根瓦が落ちる、断水する、高速道路が一部崩落)、
その他は震度5.5〜6.0(ほとんど被害が無い)といった感じのようです。
今回のレポート地点のように極端に人の往来の無い箇所で土砂崩れが起きているかもしれませんけどね。
東名音復旧も遅れていますが、次に台風が来たところで大崩落が待っているかもしれません・・・
今回は地震の前は土砂降りしてましたが、
地震後はすぐ快晴になってしまいましたからね。
静岡県ではウン十年ぶりの震度6ですから、崩壊一歩手前で留まってる箇所が無数に発生しつつあるという可能性も・・・
(口野切り通しとか大崩海岸・山伏峠に青崩峠や無数にある閉鎖林道など・・・)