まぁ、鈍感猫のしょーもない話はさておき
旧第一久頭合隧道の「おそらくはセメントを混入した土砂」ですが、写真では判然としませんけど単に土砂ではなく、これこそ焼却灰ではないでしょうか
以前にも煙道レポなどをされていましたが、こういう場所は有害な物質が充満している恐れが非常にあります
(風雨に晒されることの無い鉄条網が腐食し切っているというのも変ですよね)
その場で体調に異変が無くとも、何年も経ってから症状が現れると言うこともあります
防毒マスクの使用、脱出後の着替え(本当はシャワーなど浴びられればベスト…原子力事故の処理作業員などがやっていますよね)などをお勧めしておきたいです
多少のことでは平気な人のほうが多いとは思いますが、自分自身が慢性的な有害物質の摂取が原因で、今の医学では治療方法の無い病気になってしまいましたので一言書かせていただきました
なお、「釈迦に説法」なのは承知ですが、老婆心からもう一言
有害物質云々以前に酸欠の恐れがあるのは言うまでも有りません
閉塞隧道などに行くなら、酸素濃度計は必須でしょう
精度的には目安にしかなりませんが、2万円前後でポケットサイズ(単三乾電池1〜2本で動作)のものが市販されています
勤務先に備えてあるものは(隧道用じゃないっす、液体窒素を大量に扱っていますので常時測定しています)酸素濃度表示だけですが、設定値以下になると警報音が鳴るタイプもあります