2001年版のマップルを見ると、森茂林道に隧道が描かれてました。六厩川橋のすぐ手前のあたりです。もしかしたら、崩壊地の下に埋まっているのかも・・・。
> 2001年版のマップルを見ると、森茂林道に隧道が描かれてました。> 六厩川橋のすぐ手前のあたりです。もしかしたら、崩壊地の下に埋まっているのかも・・・。ガ〜〜〜ん!!! 見逃したのか!!って、いくら何でもこの長さは大胆すぎません?おそらく誤記と思われます。元となっているだろう地形図は、先日歴代の全版を見てきましたが、一度もここに隧道が描かれたことはないので…。もし本当にあったら… いろんな意味で泣けます!
まず間違いなく誤記でしょうね。http://nrb-www.mlit.go.jp/cgi-bin/WebGIS2/WC_AirPhoto.cgi?IT=p&am ..... &IDX=8崩壊前の昭和52年度版の空中写真では道がはっきり写ってます。また、逆にtaka-saさんの地図には現存している六厩川林道側隧道の記入がありません。恐らく、大崩壊で道筋が消滅しているのをトンネル化したものと勘違いしたのでしょう。
> 2001年版のマップルを見ると、森茂林道に隧道が描かれてました。> 六厩川橋のすぐ手前のあたりです。もしかしたら、崩壊地の下に埋まっているのかも・・・。現地には行った事がありませんので、手元の資料だけの推測ですが…『グランプリ デラックス全日本道路地図』1993年5月第39版でこの謎のトンネルは既に存在しています。添付の写真ではちょっとテカっちゃっている、ちょうどその部分です。ということは…(続く)
続きです。というか訂正です。先ほどの地図にもトンネルはありませんよね。ヨッキさんの沈んだトンネルと見間違えていました。縮尺の関係(とカメラの関係)で見難いのですが、株式会社国際地学協会発行日本地図帳(昭和49年6月初版、昭和54年10月第21版)では随道は存在するものまで全く書かれていません。編集中の何らかのミスでしょうね、多分…
六厩川橋のそばにトンネルの表記は手元の地図にはくっきりあります。境界線が走っているため、見にくいかも知れませんが、間違いなくあります。
で、続きです。当該エリアを拡大したのが、こちらです。きっちり、トンネルがあることが見て取れます。この地図は「大阪 人文社 岐阜県広域道路地図 平成2年版」の7ページです。
スキャンした地図の添付データが違っていたようです。もうしわけありません。改めまして、六厩川橋周辺の地図です。