ふと頭に浮かんだのですが。一條隧道の片側の壁にある削り残された部分ですが、高さ30cm幅40cmって子供が座るに丁度良い感じじゃないかと、青市隧道では雨とかで雨宿り時に地べたに座らねば成らない。其の教訓から、隧道内ベンチを設置したんじゃないかと、頭に浮かびました。
反対側に側溝があることも合わせて考えれば、洞内に水が流れ込みやすい地形で、少量ならば側溝で処理し、それで間に合わないくらい冠水した時に削り残しの部分を歩けるように工夫したんじゃないでしょうか?