私的な予想ですが、
渓流釣りで沢屋の経験から見て、このページの廃集落と尾盛駅付近の廃集落を繋ぐ古道が、隧道に沿って尾根越えしてるとは考えにくいと思います。
おそらく尾根沿いに大きく東へ迂回するルートで標高差を無くしたほうが、集落への生活物資を運びやすいのでは想像します。
でも、隧道が尾根を大きく貫いているところを見ると、工事の際に尾根越えの新道(獣道程度?)が作られている可能性もありますね。
なので、忠実に古道をなぞっていけば、尾盛駅15:10は無理そうだと予想します。
話は逸れますが、尾盛駅を過ぎて次の隧道の辺りから大井川方面へも旧道の匂いがします。
等高線を見ると、尾盛駅から真東に等高線に沿って大井川方面へ行き途中で北進しそうな道も匂いますね。
要するに大井川沿いの古道が上流方向へも延々と続いていると予想しますが、結果はどうなることか・・・
時間が出来たら自分も行って確認してみようと思います。
※勝手な予想文なので、表示はお任せします。