つりはとさんと同じく私もレポートを読み、検索して六郷小のサイトにたどり着きました。「事故現場から約50m離れた場所に移転」ということなので、線路跡を50m戻ったあたりなのでしょうか。
URLの「写真で見る六郷小の歴史」には「事故にあう直前の写真か−アルバムより」という写真が掲載されています。林鉄線路と列車、それを線路脇で眺める子供達が写っています。また新聞記事写真を読むと、
「この日は山林軌道を利用して帰校するつもりだったが、定員超過(?)と事故の危険を感じ、徒歩で○○(?)から1キロ上まで来たとき疲労の色濃い生徒が大勢いたため…(以下写真外で読めず)」とあります。
最初は鉄道で帰るつもりだったのが徒歩で人道を歩くことになり、疲労した生徒が沢山いたため、休憩して線路脇に林鉄の列車を見物に来ていたら事故にあった、というような印象を受けました。