小鳥谷駅そばの歩道橋の件ですが。出所が八戸ならば、八戸港で使っていたガントリークレーンの可動アーム部分というのが一番しっくり来る話だと思います。ガントリークレーンというと神戸や横浜といった大きな港にある巨大なモノのイメージをお持ちの方も多いと思いますが、結構小さなものもあります。地方港で20年前に放出されたというなら、当然それまで使われていた訳で、この小ささと鋼材の太さでもアリかな、と思います。中央付近に付いている金具は、ロープのくくりつけ金具だとすれば、つじつまも合うのではないでしょうか。それでは。
こんにちは。蒸気機関車とかが利用する「ターンテーブル」ではないかと。「転車台」で画像検索しますと判明しますように、謎の部材を中心の軸(の付近)としています。
自分もクレーン説に1票です。写真は最近のクレーンのパーツですが八戸の港からならこの程度の物件は有りなんじゃないでしょうか・・・。つかターンテーブルでこのサイズはどうなんでしょうか。長さはともかく幅とか強度とか!
こんにちは。「クローラクレーン」で画像検索しますと、らしき物が!!
確かに、第一印象はクレーンのブームだったのですが、トラス斜材のピッチが、なんだか細かすぎませんか?クレーンのブームは橋ほど、細かくないんです。ということで、未だ思案中・・・。
よく見ると下面の水平方向はトラスになっていないのでクレーンのビームではないと思います。切断してサイドだけ使用したにしても、トラスの丸パイプをきれいに取るのは手間で、それならば新規に製作したほうが安上がりなハズです。ターンテーブルは鉄道用に関してはトラスフレームは見たことがないので違うと思います。長さとしては17m近辺が多く、長くても20mです。
何となくですが、倉庫とか体育館の天井の部材を流用したとも、思えない訳ではありません。
> 倉庫とか体育館の天井の部材角度とか細さから言ったら仮設のテント倉庫のフレームとか、温室(ビニールハウス)のフレームのような気もします。常設の屋根としてはちょっと角度がゆるいんですがテント倉庫ってあのくらいの角度の屋根なんです。最近のはほとんどが平行なトラスを組みますが、三角のも過去にはあったかもしれません。
> 何となくですが、倉庫とか体育館の天井の部材を流用したとも、思えない訳ではありません。ものとしては、これのような気がしなくもないですが