> 探索時には、くれぐれも「熊」・「猪」との遭遇、
うろおぼえで済みませんが、
熊は大きな体格ですが、結構器用に出来ていて
草の丈もあれば十分に身を隠せるそうです。
ですから、草むらを歩いていると突然出くわすらしいです。
それと、野生の熊は臆病(慎重)に出来ていて
本来であれば、突然襲うことはないとか(本当かどうかは分かりません)。
四つんばいになっていた状態から立ち上がってきますが、
これは襲う為ではなく、体を大きく見せることにより相手(人間)を脅かすことが目的とか。
ここで「うわぁ、襲ってくる!」とパニックになって背中を見せると
熊は「なんだこいつ弱いじゃん」と、かっちゃいでくるのだそうです。
だから背中を見せないように目をにらみながらゆっくりと後退する、と本に書いてありましたが、
実際にそんな肝の太い人っているんでしょうかね?
長文失礼しました。