ＣＳで加山雄三主演の「ゴー！ゴー！若大将！」っていうのを見たんですが、その中でラリーの場面があるんです。
岐阜を抜けるあたりのシーンになったところでつり橋を渡るシーンが出てきて興奮しました。
もしかしてあの利賀大橋なのではないかと？！
他に見た人いませんか?
ちなみに映画の公開年度は１９６７年１２月３１日です。

興味がありツタヤでレンタルしました。
つり橋がどの辺りか分かりませんがあの当時の映画やドラマは貴重な資料だたと痛感しました。
あの時はあの線形だったのか！とか。
あの時はあんな工事をしていたのか！とか。
色々勉強になります。

ちょっと話が変わりますが、先日、テレビで「警察日記」をやっていたので見ておりましたところ、猪苗代湖畔や中山峠の国道49号線が出てきました。湖畔ギリギリにバスが通ってまして、今では信じられない光景が映ってますよ。
ちなみに封切りは1955年２月３日だそうです。

菅原文太氏のトラック野郎シリーズもあちこちロケしていてチェックし甲斐があります。
つか物語よりも背景にしか目が行きません。

> 菅原文太氏のトラック野郎シリーズもあちこちロケしていてチェックし甲斐があります。
> つか物語よりも背景にしか目が行きません。
寅さんの最終シーンも、お楽しみです。何番目だったか、寅さんが駅の待合室でいくら待っても列車が来ないってシーンがありまして、一緒にいた関敬六さん（だったような）が「廃線になってるんだよ」って声をかけ、二人でレールのはがされた線路跡を歩いていく、で終わりでした。これは廃線からそれほど日の経っていない旧鹿児島交通伊作駅での撮影です。往事を知る貴重な資料の一つといえると思います。

何作目かはしりませんがタイトルは『夢枕』。
中盤からの旅先は山梨の韮崎から北杜市の明野。
あの頃はまだ韮崎駅はスイッチバック方式だったと記憶していましたが。

昭和５２〜３年頃、柴又駅で「男はつらいよ」の映画撮影があり、当日私は助勤(本務は他駅)で勤務していました。スタッフは５人位だったと思います。上野行きの電車が発車するシーンが撮影されましたが、この電車は臨電で乗客全部がエキストラでした。定期列車が発車したすぐ後に臨電を発車させた為、ホームに一般の乗客が一人も映っていなかった訳です。改札口で渥美清さんに「お世話になります」と声をかけられました。

何気に凄い体験談ですね…リアルタイムで。

喜劇各駅停車のロケは足尾線で行われました。廃線区間の映像もあります。

題名が『各駅停車』ですか？
ツタヤにあれば観てみたいですね。

> 題名が『各駅停車』ですか？
> ツタヤにあれば観てみたいですね。

私も探したのですが、残念ながらVHSにもDVDにもなってないようです。
森繁扮する機関士が、機関庫で最後に鳴らす汽笛が泣けるんですよねぇ。

> > 題名が『各駅停車』ですか？
> > ツタヤにあれば観てみたいですね。
>
> 私も探したのですが、残念ながらVHSにもDVDにもなってないようです。
> 森繁扮する機関士が、機関庫で最後に鳴らす汽笛が泣けるんですよねぇ。

ニコ動で見れるようですが。あとは日本映画専門チャンネルあたりで再放送されるのを待つしかないのかも、です。ちなみに、この映画で私的にウケるのは、石井伊吉さんと、確かＤ50機関車？と思います。石井伊吉さんは毒蝮三太夫さんの旧芸名で本名、だったと思います。Ｄ50というのは、当時の国鉄が、廃車寸前の機関車一両（テンダーなし）を、映画撮影のために、横転させて、横倒しになった機関車を使ったロケを行わせたシーンが出てくるということです。ちなみに、よく見ると、テンダーのないＤ50の横倒しシーンは、なんとも妙でマヌケなんですが。

ちょっとちょっと！おもしろいの見つけました。(津軽森林鉄道の映像をアップ)で検索してみて。

> ちょっとちょっと！おもしろいの見つけました。(津軽森林鉄道の映像をアップ)で検索してみて。

これもどーぞ
http://www.youtube.com/watch?v=0GJ8lbcMV3U&NR=1&feature=endscreen