元々、高橋は古くから川の土手の上から架かってた橋なのでしょう。
低橋は、集落への行き止まりで、土手の下から架かってた?
名前がセットなので、橋も同じ時期に架かったと思います。
護岸工事や、車道化の工事で、高さが同じになったとか
低橋の護岸が当時のままなら、低い位置に橋の痕跡があったりして
完成時とは時の流れで橋の由来も判らなくなるのでしょう。
うちの近所には
現在は金属とコンクリートの立派な橋がありますが
地元の人間は、木橋と言えば話が通じる橋があります。
平成になって木製から現在の橋になったので昭和を知らない方が過半数になるまで、木橋で通用する鉄製の橋でしょう
正式名は、下O花橋で橋の説明版に木橋と書いてる。