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石材運搬の猫車ですか、ツイッターにも書きましたが、家にも木製の猫車が有ります。20年程前まで、縦50cm、横100cm、高さ150bm、重量約300kgの綿の原料を運んだ事が有ります。その経験から、あの傾斜をブレーキ無しで一人で下るのは、ほぼ無理です。最後尾の下側が斜めになっており、そこに取り付けた金具を路面に押し付けて、ブレーキにしていたのだと思います。 |
http://ameblo.jp/find-record-tate/image-10687773187-10822028758.html |
となると、レポ写真にあった”2本の轍の痕”は、その金具で削られた制動痕である可能性も?? |
京都−大津間の旧東海道には轍の刻まれた車石と呼ばれる石が多数残されています。これらは、人為的に彫られたものか自然に刻まれたものか意見が分かれているところですが、私個人は自然にできたものだと思っています。 |
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> 最後尾の下側が斜めになっており、そこに取り付けた金具を路面に押し付けて、ブレーキにしていたのだと思います。 |
補足 |