有毒生物・有害生物爬虫類マムシヤマカガシ(ちなみにマムシの3倍強力な毒を保つ)両生類イモリ(皮膚にあるから下手に触って粘膜に付くとえらいことに)ヒキガエル(ガマの油と言われるのはヒキガエルの毒)節足動物ムカデクモ類全般(外来種に猛毒なのが多数)ダニ類(ツツガムシなど病原体の宝庫)昆虫ハチ類(特にスズメバチとアシナガバチとジバチ類)寄生虫エキノコックス(本州でも見つかっていて北海道だけの物とは言えない)・・・他、まだ居そうな・・・レポートの範囲だとこんなモンだと思うんだけどネェ
実際に遭遇した事があるのは蜂と鹿と猿と青大将。すれ違いなら熊もあるかしら。糞とか足跡を発見した日にゃ;゜Д゜)
個人的には、山ビルとダニが一番嫌です。気づかない内にくるやつらは、精神的にダメージが大きい。
バイクでの進入が多いので、やはり大型動物。特に鹿は、必ず廃道を横切る形で通るので、移動中はさながらミサイルの如しです。知り合いに横から追突され、骨盤骨折、乗っていた鉄の鹿はフレームがくの字になったそうですが鹿の方は何事無く逃げたとか。熊は、、、小熊がいるとビビりますね。自分が歩きの時はその速さに敵いません。やはり熊鈴!スズメバチも嫌です。2stの時、オイルに寄って来る。道路沿いに逃げても真っ直ぐ飛んでくるので。
実際に遭遇したことがあるのは猪、鹿、スズメバチくらいだけど、、、先日ニュースで大分の山中で九州では絶滅したと思われていた熊の目撃があいついていると報道されていた。怖い。
で立てましたが・・鉢合わせたらヤバイ事この上ないのは子連れ熊ですな。いっぺん遠目に見つけて風下に一目散に逃げたことが・・・ヤブで怖いの地蜂の巣。まさに地雷。クモに咬まれてえらいめにあったことがあるんで・・・致死性の毒蜘蛛でなくても、基本クモは出血毒(タンパク質溶かして吸うんだから当たり前)なのでだいっきらい。危険ではないですがイタチ類は臭腺からのBC兵器注意。くせーのなんの。・・ま、廃ではなく山に行ってヒデーめに遭ってきたと言う話ですが。
> 有毒生物・有害生物ヨッキれんさんも書いてる「廃道本」にそんなコラムがあったね既に挙げられたもの以外だとニホンザルくらいだけど(カマドウマやゲジゲジのような「精神的な毒虫」を除けば)幸い白骨化したカモシカ以外には出会ったことが無いけどむしろ植物の強かさに感動したり呆れたりうんざりしたり…