念願の仙岩峠にチャレンジしてみました・・・岩手側から
(だって秋田側は年々ガードが固くなるし現役国道に近過ぎて徒歩ではちょっと無理なので)
国見峠って旧称が実感されるルートですね。特に仙岩峠の秋田側なんてまさに絶景
岩手側も橋から盛岡方向が見渡せる場所があって当時はここで写真を撮ろうとしたドライバーも多かったのではと妄想してしまいました
印象深かったのは路面の傾斜でした。今どきの登坂車線付きだってここまではきつくないぞという・・・
この道の冬季閉鎖は積雪だけじゃなく、この傾斜ゆえに路面凍結の「恐れ」がある時期には通すわけには行かなかったという事情があったのではないかと感じました
全くの余談ですが
「明治道雫石側」で出てくる新仙岩峠の通行止め標識ですが
生き延びてました
トタン板と木枠が分離していましたが確かに
(田沢湖町の看板でしたよね?)
余談2
以前車止めとして使われていたであろうテトラブロック(ポッドじゃなくて三角錐の)ですが
路外に捨て置かれた位置から察するに車両通行止めは岩手側のほうが早かったのでしょうか?
現在は秋田側が車両通行不能になって岩手側からアプローチしているようですが(東北電力の管理車両は)