清水峠です。大変ご無沙汰しております。
清水峠超大作シリーズの清水隧道跡確認完結本当におめでとうございます!超感動しております。
当方も前回から隧道にあり/無しは気になっておりました。しかし可能であれば自分の目で清水隧道跡確かめに行きたかったですが、かなり危険を伴うので不可能です。夢がかないました。
本谷から居坪坂にわたる渡渉点を当方もはだしで渡りましたが、かなり流量があったと記憶しております。あの地点から本谷を遡及されていくとは驚きました。
小野塚の主人の聞き取りは当方が谷川岳馬蹄形縦走挑戦で土合→白髪門→朝日岳→清水峠に着いたのが12時になってしまい、あと半分とても土合まで戻れないと判断し、居坪坂へエスケープしましたが足が超棒になって清水集落についたのはなんと18時、やむなく小野塚の宿へ泊まらせていただくことになりいました。その時主人に清水峠の話を聞いたとき隧道があったということを聞きました。
その後、新潟県側のレポートが公開されているのをネットで発見しだれも踏破できないと思っていた道を踏破したひとがいるんだと思って感動してたところに隧道の話がでてきたので、再確認すべく小野塚の宿へ電車+バスでいき泊まって主人に新潟県側の旧道のレポートを書いた人が隧道らしきものがあるかもしれないといっているが確認したいといってヒアリングした結果を掲示板へ書きこませていただきました。
話では清水峠のJR送電線監視所での保守の仕事をしていたとき、植木の木を探しに清水峠から新潟県側旧道をはいって行った時、隧道跡らしきものがあった?というような話でした。話は変わりますが清水峠から新潟県側旧道へはいるまでの区間は雪崩の巣だそうで、雪崩に全部うまって奇跡的に助かった人がいるそうです。雪がある時期は清水峠付近に近づくのは大変危険だそうです。
当方も低地では雪はなかったのに上がるに従ってレポートと同じくらいの雪がかぶる状態で群馬県側のJR白樺避難小屋から蓬峠の途中で滑ったら200メートル滑落して一貫の終わりになる氷ついた沢をアイゼンなし(なんとその時はアイゼンを知らなかった)で無謀にもわたってしまったことがありましたが、安全だけは絶対確保して活動いただき、今後のレポートを期待しております。