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トンネルの壁に人が埋められてた常紋トンネルの動画が流れていますがびっくりです。多分、時刻表で列車ダイヤを見ての行為だと思いますが、それ以外の臨時や保線関係の列車が来ることがあります。そもそも立入は不法行為ですし、生きてる鉄道トンネル立入は大変危険です。(それにしても、この気持ち悪いトンネルに一人で入れたものです、それも夜に。変な意味での敬意を感じます。私にはできない。)公になると鉄道会社と警察で検挙され、動画が削除される可能性があります。どんなトンネルか興味はありました。見たい方は今のうちがいいかも。見た感想・・・「たいしたもんだ。困ったもんだ。この人の行動力を廃道、廃線に生かしたらヨッキれん様に近いものがあるのではと思いました。」 |
以前、先輩から聞いた話ですが、日本の鉄道業界の隠語に「人身事故」=「まぐろ」という言葉があります。この起源はタコ部屋(強制)労働が行われた時、体力低下した、まだ息のある人を鉄橋から川に投げ捨てたそうです。川から海へと。人とまぐろの大きさが匹敵したから「まぐろ」というようになったと。穴掘りや埋め戻しの労力が不要の為で「刺身」=「まぐろ」ではないんだよと。十勝沖地震でたまたま常紋トンネルが発覚したが、強制労働で建設された建築物では十分考えられる。年配者では目撃者もいるそうですが、「いまさら口外しても」と思うらしく、当時はこれで、しかたなかったみたいです。 |
「常紋トンネル」と言うキーワードを今まで知らなかったので、もう7〜8時間はネットに張り付いています。 |