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ヨッキれん様の「玉川森林鉄道 最終回ー32」の謎の橋脚ですが、都内の河川で船舶が往来する橋では、橋脚に衝突して損傷を防止する為、同じような物を目にします。では玉川森林鉄道レポに出てくる物はというと推測ですが、場所的に船舶では無いと思います、現場付近は山間部で集中豪雨が発生すると一機に増水し、橋脚に土石や流木が衝突して損傷するのを目的として設置されたものではないでしょうか。もしそうだとすれば上流側が三角形の鋭角になっていて、橋脚(道路又は鉄道)側が底辺になっていると思います。もちろん設置も上流側です、レポ中の道路橋脚と位置が合致していれば道路橋脚の保護目的だと思いますが、もし違っていれば林鉄橋脚保護と考えられます。正式名称があるのではないでしょうか。 |
脱字がありました。すいません。・・・損傷するのを「防止する」目的として・・・とお読み願います。 私ながら名称を調べたら「橋脚防護杭」というみたいです。 |