こんにちは。2ヶ月ほど前に、急に酷道に興味を持ち始め、こちらのサイトを見るようになりました。
さて、2003年秋の万世大路工事用軌道の探索の際、おにぎりの差し入れがあったとの記述がありましたが、その時に差し入れをした藤原を現地まで車で送ったのが、私です！
私は今も米沢市在住。藤原とは会社の同期で、今も付き合いがあります。この記事を読み、藤原も物好きだなあ、と言いながら送ったことをおもいだしました。
懐かしくて藤原に連絡したところ、お前が興味を持つのが10年遅いわ！と言われました。
米沢市や長井市はじめ、置賜地方はい、廃道の宝庫 だと知り、驚いております。

これからも、お体に気をつけて頑張ってください。

こんにちわ。近所のものです。そうですか興味を持ってしまったのですね（笑）
私も昨年秋からこちらのサイトに入り浸っております。

万世大路ですが、山形側は6/22に米沢市主催の「万世大路と板谷街道を歩く」会が開催され、藪の刈り払いもされて楽に歩けます。7/5にも「万世大路を歩く会」が催されるようです。
http://www.thr.mlit.go.jp/yamagata/road/banseitairo/06_event.html
福島側も刈り払いされていればすぐ行きたいところです。

ついでですが、ヨッキさんが国道１１３号線の宇津峠〜片洞門を探索されたときに、スルーされたと思われる明沢林道(みょうざわりんどう)の奥にある隧道（5万分の一地形図「手の子」に記載がある）が気になって気になってチャリで見に行ってきました。実際に目にできてスッキリしました。（レポするほどのものではありませんでしたが）

また、唐戸屋などの廃鉱山や歴史のある廃村（矢ノ沢、水林など）も置賜地方にたくさんありますね。

今、葉っぱが落ちる11月頃の探索に向けて郷土史を読みあさっています。いつかどこかの（近所の）山奥でお会いするかもしれませんね。（＾＾）

ローカルな話ですいません。