廃道化後にわるにゃん出来るのかどうか、それが問題だ。(笑)
當目隧道は塞がれちゃうかもしれませんが・・・。
アットエスのニュースを見ていたらこんな記事を発見。
【トンネルで熟成 和紅茶「KOHARU」発売開始 島田】
http://www.at-s.com/news/detail/1174124065.html
以下本文引用。(ニュースサイトは時間経つと消えちゃうので)
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島田市菊川の菊翠茶農協「茶蔵」(村田新吾代表)は9月から、開通することなく
幻の路線になった旧国鉄佐久間線の大川相津トンネル(浜松市天竜区)内で熟成した
和紅茶「KOHARU」の販売を始めた。
全長約1・1キロのトンネル内は電源などを使わず、年間を通じて温度15〜17度、
湿度70〜80%の高水準の環境を保つ。天然のワインセラーとして、県内外の業者や愛好家が
ワインを保管している。
金谷茶の製造、販売を手掛ける茶蔵もこのワインセラーに目を付けた。
「ふじのくに山のお茶100選」に選ばれた茶蔵の和紅茶「琥珀(こはく)色の雫」をトンネル内で
6カ月間熟成させた。香りは甘く、角が取れてまろやかな味に仕上がった。
村田代表は「トンネルで熟成した紅茶は珍しい。甘みのある紅茶ができ、自信を持って提供できる」
と言葉に力を込めた。
KOHARUは、電話やホームページで購入できる。9月限定で島田市伊太の伊太和里の湯でも
販売している。問い合わせは茶蔵<電0547(45)5099>へ。
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紅茶の熟成にも適しているとは面白いもんですね。