興味深いレポート、毎度お疲れさまです。タイトルのレポートですけど、最後の一枚の「過渡期の状況」撮ってましたよ。写真が複数あるのでPHOTOHITOにアップします。http://photohito.com/photo/3894809/一枚目。村山橋は2004年8月に長野方面行き上りが新橋で開通しており、この時旧橋は須坂方面行き下りの2車線共用に変更になってます。同時に踏切は左折のみに変更。私の写真でも左折標識が見えますね。http://photohito.com/photo/3894810/踏切を渡って旧橋を見たのがこちら。撮影時は既に道路の切り替えは上下線とも終了していて(2008年12月)入れません。http://photohito.com/photo/3894811/http://photohito.com/photo/3894812/旧道区間の前後。踏切を渡ればすぐ終了、どちらへも抜けられない廃道内の現役踏切という珍しい状況でした。http://photohito.com/photo/3894813/廃道内でもご覧の通りちゃんと現役。2009年11月の鉄道切り替えに向けて新線工事がたけなわ、作業関連車が新旧両橋の間に出入りするため必要だったんですね。http://photohito.com/photo/3894851/堤防下の迂回道。仮設橋の旧線にもしっかりとしたコンクリート桁が用意されていました。(※直リンクの数制限に引っかかったためh抜きになってます)こんなところですね。まさに過渡期の、この時しか見られない光景でした。