久保隧道開削工事が佳境に入りました。今回の写真は、列の3番目なので全体が写っていませんが、山側を天井以下まで掘り下げているのが分かります。徒歩で接近出来るようなら、もっと接近した写真を撮影したいのですが、海岸から徒歩で行けるか試してみます。因みに、坂下隧道は、半円の鉄枠の形にきれいに拡幅され、通過時に反対側が見通せます。
> 本日、久保隧道と坂下隧道の間に徒歩で行き、確認したところ、既に久保隧道は存在していませんでした。ショベルカーの左に鋼製の仮トンネル(工事のパンフレットによる名前)が見えてます。最後の姿を拝めませんでした。