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清水国道のレポートを再読させていただきました。何度読み返しても面白い、山行がで最も優れたシリーズの1つだと思います。
ふと思ったのですが、国道291号、もとい例の清水国道群馬側ですが、この廃道区間の「道路台帳は」存在する、又は存在して「いた」のでしょうか。この2、3年で地形図からも消えてしまい(2015年頃?)、正式に廃道化されたのもしれませんが、数年前までは曲がりなりにも正式に国道指定されていただけに、台帳に記載されていたのか、はたまたそれも不可能な程に(正式な機関も匙を投げるほどに)調査困難な区間であったのか。
明治当時の図面はあるものの、後世になって現代規格の台帳まで作られたのか、ちょっと気になります。